東京で会社設立するなら、代行の依頼先を比べて決めるメディア 東京の会社設立を、代行手数料と実費込みの総額と区の制度で比べる

会社設立 東京 費用

東京で会社設立にかかる費用を、登録免許税・定款認証・収入印紙の実費と、代行に払う手数料に分けて計算します。設立した後に毎年かかる法人都民税の均等割まで含めて、総額で比べられるようにしています。

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東京で会社設立の費用を調べはじめた方に向けた、全体の地図です

「会社設立 費用 東京」で検索すると、約20万円、約25万円、6万円から、0円、と違う数字が並びます。どれも条件をそろえれば正しい数字ですが、前提がそろっていないので、自分の場合にいくらかかるのかは見えてきません。

このページは、東京都内(23区・多摩地域)に本店を置いて会社設立を考えていて、登記費用はいくらか、代行を頼むと相場はどれくらいか、少しでも安くする方法はあるか、を最初に知りたい方に向けています。費用を「国に納めるお金」「公証役場に払うお金」「依頼先に払うお金」「設立後に毎年かかるお金」の4つに分け、それぞれ詳しい記事へご案内します。

本サイトは広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。法定費用は国税庁・日本公証人連合会・中小企業庁・東京都主税局の公式ページで2026年9月に確認した内容、事業者の料金は2026年9月時点の各社公式サイトの表示です。

東京で会社設立にかかる費用は、実費で3万円から23万円まで

東京で会社設立にかかる費用の幅を示す電卓のイラスト

最初に結論を置きます。代行手数料を含めない実費で見ると、東京で会社設立にかかる費用は、合同会社を電子定款で作り区市の証明書を使った場合の3万円から、株式会社を紙の定款で作った場合の23万円(資本金100万円以上300万円未満のとき)までに収まります。どちらも data/costs.json に登録した、国税庁と日本公証人連合会の公式ページで確かめた数字です。

東京だから高い、という費用はありません。登録免許税も定款認証の手数料も全国一律で、23区で作っても八王子市で作っても同じです。東京で差が出るのは、設立の後にかかる法人都民税と、本店を置く区市の証明書を取れるかどうかの2点です。

検索結果で「約20万円」とよく書かれているのは、株式会社を電子定款で作り、定款認証を5万円で計算したときの数字です。2024年12月1日の改定で定款認証の手数料は資本金の額によって3区分になり、条件を満たせば1万5,000円まで下がるようになったので、この「約20万円」は人によっては高めに出ています。

条件ごとの総額は、子記事の東京で会社設立にかかる費用の総額(株式会社と合同会社を実費で分解)で、資本金の区分ごとに表にしています。自分の条件に近い行を探してください。

株式会社を電子定款で設立したときの実費の内訳を示す図解
この条件では実費の合計が19万円。8割近くが登録免許税です。

出典:国税庁「No.7191 登録免許税の税額表」(2026年9月時点)

会社設立の登記費用(登録免許税)は、資本金でどう変わるか

登記費用である登録免許税を示す印鑑のイラスト

サジェストに出る「会社設立 登記費用」の中心は、法務局に設立登記を申請するときに納める登録免許税です。国税庁のタックスアンサー(令和8年4月1日現在法令等)では、株式会社は資本金の額の1,000分の7で、15万円に満たないときは15万円、合同会社は同じく1,000分の7で、6万円に満たないときは6万円とされています。

割り算をすると、株式会社は資本金が約2,143万円に届くまで、合同会社は約857万円を超えるまで、登録免許税は最低額のまま動きません。東京で一人や数人で会社設立をする場合、資本金がこの額を超えることは多くないので、多くの人にとって登記費用は株式会社15万円・合同会社6万円の固定額だと考えて差し支えありません。

裏返すと、資本金を1万円にしても100万円にしても、登記費用は変わりません。資本金を小さくして変わるのは、株式会社の定款認証の手数料のほうです。登記は東京法務局の本局か、本店の区市を管轄する出張所・支局に申請します。東京は23の庁すべてで設立登記を扱っていて、オンラインで申請すれば庁へ行く必要はありません。

登記費用には、司法書士の報酬が含まれていることもあります見積もりや解説記事で「登記費用」と書かれている金額が、登録免許税だけなのか、司法書士の報酬まで含めた金額なのかは、書き手によって違います。比べるときは、登録免許税(株式会社15万円・合同会社6万円)を引いた残りを見てください。

出典:国税庁「No.7191 登録免許税の税額表」(2026年9月時点)

株式会社の定款認証は3万〜5万円。1万5,000円になる条件もある

定款と公証役場での認証を示す書類のイラスト

株式会社を作るときは、公証役場で定款の認証を受けます。日本公証人連合会によると、2024年12月1日の改定後の手数料は、資本金の額等が100万円未満なら3万円、100万円以上300万円未満なら4万円、それ以外は5万円です。認証を受けた定款の謄本は1枚につき250円かかります。

そして、資本金100万円未満の区分のなかで、次の3つの条件をすべて満たすと1万5,000円になります。発起人の全員が自然人で3人以下であること、発起人が設立時発行株式の全部を引き受ける発起設立であること、取締役会を置かないこと、です。

ここで見落とされやすいのが、前提が「資本金100万円未満」だという点です。資本金300万円の一人会社は、発起人1人・発起設立・取締役会なしでも4万円の区分になります。解説記事の中には「一人で作れば1万5,000円」とだけ書いているものがあるので、自分の資本金で当てはまるかを公式の説明で確かめてください。

どの事務所の料金表がこの区分を反映しているか、資本金を100万円未満にするかどうかの考え方は、定款認証が1万5,000円になる条件で詳しく扱っています。東京には公証役場が45か所あり、本店の区にかかわらずどこで認証を受けても構いません。

定款認証の手数料が1万5,000円になる4つの条件のチェックリスト
4つすべてを満たしたときだけ1万5,000円になります。

出典:日本公証人連合会「公証人手数料令の一部を改正する政令の公布について」(2026年9月時点)

株式会社と合同会社で、会社設立の費用はどれだけ違うか

株式会社と合同会社の費用を天秤で比べるイラスト

合同会社は定款認証そのものが要りません。登録免許税の最低額も6万円なので、電子定款で作れば実費は6万円です。株式会社は電子定款でも、条件を満たして16万5,000円、資本金100万円以上300万円未満なら19万円かかります。同じ電子定款どうしで比べても、差は10万円を超えます。

株式会社と合同会社の実費の比較(代行手数料を含まない・2026年9月時点)
条件 株式会社 合同会社
電子定款・資本金100万円未満・3要件を満たす 16万5,000円 6万円
電子定款・資本金100万円以上300万円未満 19万円 6万円
紙の定款・資本金100万円以上300万円未満 23万円(収入印紙4万円を含む) 10万円(収入印紙4万円を含む)
電子定款・区市の証明書あり(株式会社は3要件も満たす) 9万円 3万円

謄本代(1枚250円)、登記事項証明書・印鑑証明書の取得費用、会社の印鑑代は含まない。

ただし、設立の費用だけで形態を決めるのはおすすめしません。取引先が株式会社を求める業種かどうか、将来出資を受ける予定があるか、役員の任期をどう考えるかで、向いている形は変わります。株式会社には決算公告の義務があり、その費用も毎年の負担に入ります。

形態ごとの違いは、カテゴリー東京で合同会社として会社設立する場合の登記費用と手続で、登記申請・登記事項まで含めて扱っています。費用の差を確かめたうえで、そちらも読んでから決めてください。

株式会社と合同会社の会社設立費用を項目ごとに比べた図解
差が大きいのは登録免許税の最低額と、定款認証の有無です。

出典:日本公証人連合会「Q3 定款の認証に要する費用、株式会社設立の費用等はいくらですか。」(2026年9月時点)

会社設立の代行費用の相場は、何を頼むかで3つの帯に分かれる

会社設立の代行を依頼する場面を示す握手のイラスト

「会社設立 登記費用 相場」で調べる人が知りたいのは、実費とは別に依頼先へ払う代行手数料の水準でしょう。当サイトが2026年9月時点で東京の依頼先の公式サイトを開いて確かめた範囲では、表示はおおむね3つの帯に分かれました。

  • 0円:会社設立後の税務顧問契約、または会計ソフトの有料契約を条件にしている形。条件を付けずに頼む場合の料金(たとえばベンチャーサポート税理士法人は顧問契約なしで55,000円)を別に示している事業者もある。
  • 1万円前後から3万円台:電子定款の作成・認証など、手続の一部を切り出したプラン(会社設立完全代行ネットテラスの9,800円・16,800円・38,000円のプランなど。顧問契約の条件はなしと明記)。
  • 6万円台から12万円:定款から登記申請まで一式で受ける形。司法書士中下総合法務事務所は株式会社7万円〜・合同会社6万円〜(税抜)、多摩シェルパ行政書士事務所は株式会社120,000円・合同会社100,000円(提携司法書士の報酬を含むと記載)。

これは相場を決めつける数字ではなく、確認できた表示の幅です。税込・税抜が事務所ごとに混ざっていて、実費を含めた総額で出しているところもあります。見積もりを比べるときは、実費を引いた残りの代行手数料と、その金額になる条件を並べてください。0円の場合、月々の顧問料が1年でいくらになるかまで見ると、設立時の金額だけでは分からない差が見えます。

東京で会社設立の代行を頼める依頼先の手数料と条件(2026年9月時点の公式サイトの表示・自社調べ)
事業者拠点代行手数料顧問契約の要否
ベンチャーサポート税理士法人渋谷区(渋谷本社ほか、日本橋・新宿・池袋・恵比寿・銀座・秋葉原・千駄ヶ谷に拠点)55,000円。税理士顧問契約とセットの場合は0円手数料0円は税理士顧問契約とセットの場合。顧問契約なしなら55,000円
税理士法人経営サポートプラスアルファ豊島区(東京都豊島区池袋二丁目47番5号 池袋オンダビル7階)0円(同社の表示。設立後の顧問契約が前提であるため設立手数料をとらないと明記)設立後の顧問契約が前提と公式サイトに明記
多摩シェルパ行政書士事務所日野市(無料相談室:日野市神明2-14-1。千代田区岩本町と川崎市麻生区にも相談室)株式会社120,000円、合同会社100,000円、一般社団法人120,000円、NPO法人200,000円(公式サイトの表示)税務顧問契約の条件はなし。提携司法書士が管轄法務局へ代理申請し、その報酬も費用に含まれると記載
司法書士中下総合法務事務所新宿区(東京都新宿区新宿2-1-5 パークサイドスクウェア5F)株式会社7万円〜(税込7万7,000円〜)、合同会社6万円〜(税込6万6,000円〜)税務顧問契約の条件はなし(司法書士事務所)。企業法務・顧問契約サービスは別メニュー
シルク司法書士事務所渋谷区(東京都渋谷区笹塚二丁目1番10号)見積例を掲載(ひとり会社・資本金300万円の株式会社の例)。書面定款で自分でやる場合との差額4万円(ひとり会社は3万円)でトータルサポートを受けられると説明税務顧問契約の条件はなし(司法書士事務所)
会社設立完全代行ネットテラス板橋区(東京都板橋区成増二丁目22番9号 ハヤブサビル2階)全国一律9,800円のプランと、電子定款作成・認証プラン16,800円、38,000円のプランを表示「税理士のような強制顧問なし」と明記。月々のランニングコストはかからないとしている
ベンチャーパートナーズ(設立MAXプラン)港区(東京都港区新橋1丁目16-4 りそな新橋ビル6階)設立手数料99円。司法書士手数料と定款印紙代を0円とし、さらに10万円の値引き設立MAXプランは税務顧問契約(月額9,999円から)を締結した人が対象。「税務顧問の契約期間の縛りや追加料金などは一切ありません」と明記。税務顧問契約が不要な場合のプランも別に用意されている
マネーフォワード クラウド会社設立全国オンラインサービス利用料0円(設立手数料0円と表示)税務顧問契約は不要。電子定款作成料を0円にするにはマネーフォワード クラウドの有料プラン契約が条件
法人設立ワンストップサービス全国オンライン(国のサービス)0円(国のサービス)顧問契約などの条件は一切なし。マイナンバーカードと電子署名の環境が必要
freee会社設立全国オンライン(運営会社の所在地は東京都品川区大崎)サービス利用料0円税務顧問契約は不要。電子定款の費用負担を受けるにはfreee会計の年間契約が条件

※ 2026年9月時点の各社公式サイトの表示にもとづきます。記載がない項目は「公式サイトに記載なし」としています。料金・条件は変わることがあるため、申し込む前に必ず公式サイトで確認してください。掲載は当サイト調べです。

依頼先を点数で並べた比較は、カテゴリー東京の会社設立代行を比べるにまとめています。順位は自社調べで、提携先かどうかで扱いを変えていません。

会社設立の代行手数料を3つの帯に分けた図解
どこまで任せるかで、当てはまる帯が決まります。

出典:freee株式会社「会社設立の手続きを司法書士へ依頼するには?委託できる範囲や費用を解説」(2026年10月時点)

会社設立の費用を安くする3つの方法|電子定款・合同会社・区市の証明書

会社設立の費用を抑える方法を示す硬貨のイラスト

サジェストの「会社設立 費用 安い」に答えると、法定費用を下げる方法は主に3つです。

電子定款にする紙の定款に貼る収入印紙4万円が不要になる。株式会社・合同会社のどちらでも効く。ただし電子署名の環境が要るので、自分で用意できなければ代行に頼むことになる。
合同会社を選ぶ定款認証が不要で、登録免許税の最低額も6万円。株式会社より実費が10万円以上下がる。事業に合う形かどうかは別に考える。
区市の証明書を取る本店を置く区市町村の特定創業支援等事業で証明書を受けると、登録免許税が0.35%に。最低額は株式会社7万5,000円・合同会社3万円。

3つ目は東京で使える場面が多い方法です。中小企業庁の一覧では、23区と26市はすべて創業支援等事業計画の認定を受けています。ただし軽減は半額までで、残りの半額を補助してくれる制度は、都内の区市町村では確認できていません。また、証明書は本店を置く区市町村のものでなければ使えません。バーチャルオフィスを本店にする場合は、セミナーを受ける区と本店の区が一致しているかを必ず確かめてください。

受講の期間は区によって違い、たとえば渋谷区は1か月以上かつ4回、港区は窓口で即日発行と案内しています(2026年9月時点)。区ごとの要件はカテゴリー東京の区市の創業支援で会社設立を後押ししてもらうで、区市の創業補助金はカテゴリー東京の区市の会社設立向け補助金で、都の創業助成事業はカテゴリー東京都の創業助成金で扱っています。どれも登録免許税とは別の制度で、設立費用そのものが戻るわけではありません。

代行手数料が0円でも、法定費用は消えません代行手数料が0円になる条件(顧問契約など)を満たしても、登録免許税と定款認証の手数料は国と公証役場に払います。広告の金額が法定費用込みか別かを、同じ画面で確かめてください。

出典:中小企業庁「会社設立時の登録免許税の軽減について」(2026年9月時点)

自分でやる場合と代行に頼む場合、費用と手間の差

自分で会社設立の書類を作る場面を示すパソコンのイラスト

会社設立は、自分で手続をしても違法ではありません。自分でやれば代行手数料はかかりませんが、法定費用は代行に頼む場合と同じだけかかります。電子署名の環境を自分で用意できないと、紙の定款になって収入印紙4万円が上乗せされる点にも注意が要ります。

東京で会社設立をするときの、自分でやる場合と代行の違い
作業 自分でやる場合 代行に頼んだ場合
定款の作成と認証 自分で作り、公証役場を予約する 依頼先が作成。認証の手配も任せられる
登記の申請 オンラインか窓口で自分で申請 司法書士が代理で申請する(行政書士は申請の代理はできない)
区市の証明書 自分で受講して取る 多くの場合、自分で受講する必要がある
法人口座の開設 自分で金融機関に申し込む 自分で申し込む(紹介をしてくれる依頼先はある)
都税事務所・税務署への届出 自分で出す 税理士に頼めば任せられることが多い

依頼先によって引き受ける範囲は違う。見積もりの段階で、どこまでが含まれるかを確認する。

自分でやるか代行かの分かれ目は、金額より時間です。登記申請書と添付書類を作り、法務局の補正に対応するには、慣れない人だと数日かかります。その時間を事業の準備に回したいなら、代行手数料は払う意味があります。逆に合同会社を自分で作るなら、実費の6万円だけで済ませる人もいます。

どちらを選んでも、区市の証明書の受講、法人口座の申込み、設立から15日以内の法人設立・設置届出書(23区は都税事務所のみ、市町村部は都税事務所と市役所の両方)は、東京では自分の手を動かす場面が残ります。

出典:法務省「商業・法人登記のオンライン申請について」(2026年9月時点)

会社設立の後に東京で毎年かかる費用|法人都民税の均等割

設立後に毎年かかる法人都民税を示す建物のイラスト

会社設立の費用を調べるときに、一緒に見ておきたいのが設立後の維持費です。東京都主税局によると、23区内に事務所を置く法人の法人都民税の均等割は、資本金等の額1,000万円以下・従業者50人以下の場合で年額7万円からです。都民税分と特別区分をあわせて都税事務所に納めます。利益が出ていない年でもかかります。

多摩地域などの市町村部では、都民税分を都税事務所に、市町村民税分を市役所に、別々に申告・納付します。合計額は市町村ごとに違うので、本店を置く市の公式ページで確かめてください。当サイトでは、市町村部の合計額を一覧にはしていません。

ほかに、税理士に顧問を頼むなら顧問料、株式会社なら決算公告の費用、社会保険料などが毎年出ていきます。設立時に代行手数料を0円にした場合、その条件の顧問料がこの維持費に入ってくることも忘れずに計算に入れてください。

23区と多摩の納め方の違い、9つの都税事務所の分担、初年度に出ていくお金の数え方は、東京で会社を持つと毎年いくらかかるか(法人都民税の均等割と、23区と多摩の違い)で詳しく書いています。

出典:東京都主税局「法人事業税・法人都民税」(2026年9月時点)

まとめ|東京の会社設立の費用は、4つの選択でほぼ決まる

会社設立の費用を決める4つの選択を確認するチェックリストのイラスト

東京で会社設立にかかる費用を、もう一度短くまとめます。

  • 登記費用(登録免許税)は、株式会社15万円・合同会社6万円が最低額。資本金がよほど大きくない限り、この額のまま。
  • 株式会社の定款認証は3万円・4万円・5万円の3区分。資本金100万円未満で3つの条件を満たすと1万5,000円。
  • 紙の定款なら収入印紙4万円。電子定款なら要らない。
  • 本店を置く区市の証明書で、登録免許税は半額(株式会社7万5,000円・合同会社3万円)まで下がる。それより下にはならない。
  • 代行手数料は、0円(顧問契約などが条件)から一式12万円程度まで。2026年9月時点の公式サイトの表示。
  • 設立後は、23区なら法人都民税の均等割が年7万円から。

東京だからといって会社設立の法定費用が高くなることはありません。差を生むのは、どの形で作るか、どこまで代行に任せるか、そして区市の制度を使うかどうかです。まず自分の条件で実費を出し、そのうえで依頼先の見積もりを2つほど並べてみてください。

出典:日本公証人連合会「Q3 定款の認証に要する費用、株式会社設立の費用等はいくらですか。」(2026年9月時点)

見積もりを取る前に、自分の条件の実費だけは出しておいてください

会社設立の費用は、株式会社か合同会社か、資本金をいくらにするか、電子定款を使うか、区市の証明書を取るか、の4つでほとんど決まります。ここが決まれば、国と公証役場に払う分は一円単位で計算できます。

そのうえで東京の依頼先に見積もりを頼めば、総額のうち何が実費で何が代行手数料なのかを読み分けられます。0円の表示があれば、その条件(顧問契約や会計ソフトの契約)を同じ画面で確かめてください。

登録免許税を半分にしたいなら、動き出すのは会社設立の前です。受講に1か月ほどかかる区もあるので、本店を置く区市の窓口を先に調べておくと、日程の組み直しをせずに済みます。制度と料金は変わることがあるため、申し込む前には公式ページでもう一度確認してください。

他にもこのようなサイトで検索されていますので、ぜひ見てください

掲載順に優劣の意味はありません。並び順はページごとに変えており、順位付けではありません。いずれも当サイトが実際に検索してURLの存在を確認したサイトです(確認時点の情報のため、移転・終了している場合があります)。

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