東京で会社設立するなら、代行の依頼先を比べて決めるメディア 東京の会社設立を、代行手数料と実費込みの総額と区の制度で比べる

助成金の前に事業計画|東京で会社設立する人が最初に作っておくもの

会社設立 東京 創業助成金 補助金 編集:合同会社commit / 合同会社FIELD 共同編集部
PR 本サイトは広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。掲載している料金・条件は各社の公式サイトで確認できた範囲のものです。
この記事は、資金調達の入口を探している方に向けたものです

東京都の創業助成事業の申請要件を見ると、「TOKYO創業ステーションの事業計画書策定支援修了者」「東京都制度融資(創業)利用者」「都内の公的創業支援施設入居者」などが挙げられています。どれも、事業計画を作ることが前提になっています。

この記事は、東京都内で会社設立をしようとしていて、資金調達も考えている方に向けて書いています。事業計画を作る意味と、東京で使える無料の窓口、そして会社設立との順番を整理します。

本サイトは広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。制度の要件は変わります。必ず公式ページでご確認ください。

助成金も融資も、入口は事業計画です

事業計画が入口であることを示すイラスト

東京都の創業助成事業の申請要件を見ると、「TOKYO創業ステーションの事業計画書策定支援修了者」が主な要件として示されています。つまり、事業計画を作る支援を受けていることが前提です。

他の要件として挙げられている「東京都制度融資(創業)利用者」も、融資を受けるには事業計画が必要です。「都内の公的創業支援施設入居者」も、入居の審査で計画を見られます。

日本政策金融公庫の新規開業・スタートアップ支援資金も同じです。創業計画書を出して、面談で説明することになります。

つまり、資金調達のどの入口を選んでも、事業計画が必要です。会社設立の登記は書類の手続きですが、その先の資金調達は計画の中身を見られます。

逆に言えば、事業計画をひとつ作っておけば複数の制度に応用できます。同じ内容を、助成金の申請書にも、融資の創業計画書にも使えます。会社設立の前に一度作っておく値打ちは、ここにあります。

そして、本店を置く区市町村の特定創業支援等事業でも事業計画の策定支援が対象事業になっていることがあります。千代田区のワンストップ相談窓口では中小企業診断士が事業計画書の作成を支援していますし、渋谷区にも事業計画策定個別支援があります。

事業計画から広がる選択肢を示した流れ図
ひとつ作れば、複数の制度に使えます。

出典:TOKYO創業NET「創業助成事業」(2026年9月時点)

東京で使える無料の相談窓口

東京の相談窓口を示すイラスト

東京には、創業の相談ができる公的な窓口がいくつもあります。多くは無料で使えます。

TOKYO創業ステーション東京都の創業支援拠点。事業計画書の策定支援を受けられます。都の創業助成事業の主な申請要件にもなっています。
東京商工会議所23区の事業者向けに経営相談と資金調達の相談を行っています。千代田支部は特定創業支援等事業の実施主体でもあります。
本店を置く区市の窓口特定創業支援等事業の実施主体。千代田区のように中小企業診断士が常駐している区もあります。
東京都中小企業振興公社創業助成事業を実施している公益財団法人。募集要項もここで確認できます。
日本政策金融公庫創業融資の相談窓口。創業計画書の書き方も相談できます。
東京信用保証協会都の制度融資を使う場合の信用保証の窓口です。

これらの窓口は、それぞれ役割が違います。事業計画そのものを作るならTOKYO創業ステーションや区市の窓口、資金の相談なら公庫や保証協会、という使い分けになります。

会社設立の代行を頼むかどうかとは別に、こうした窓口は使えます。むしろ代行に相談する前に一度使っておくと、自分が何を頼みたいのかがはっきりします。

窓口を使うときのコツは、完成した計画を持っていくのではなく、途中の状態で相談することです。「こういう事業を考えているのですが、どう思いますか」から始めれば、相談員のほうから足りない点を指摘してもらえます。会社設立の前に一度、人の目を通しておくと、後から気づく失敗が減ります。

多摩地域でも、市の産業振興の窓口や商工会議所・商工会があります。26市すべてが特定創業支援等事業の認定を受けているので、どの市に本店を置いても窓口はあります。

窓口の使い分けをまとめた図解
会社設立の代行に相談する前に、一度使ってみてください。

出典:TOKYO創業ステーション「TOKYO創業ステーション」(2026年9月時点)

事業計画に書くこと

事業計画に書くことを示すイラスト

事業計画と聞くと身構えますが、書くことはそれほど複雑ではありません。自分の事業を人に説明するために必要なことを、順に書いていくだけです。

  1. 何をする事業か:商品やサービスの中身。誰に、何を、いくらで売るのか。
  2. なぜ自分がやるのか:これまでの経験や、その事業を選んだ理由。
  3. 誰が買うのか:想定している顧客と、その人たちが困っていること。
  4. どうやって売るのか:販路と集客の方法。すでに見込み客がいるか。
  5. いくらかかるか:設備や仕入れ、家賃、人件費などの見込み。
  6. いくら入るか:売上の見込みと、その根拠。
  7. お金をどう用意するか:自己資金と、借りる分や助成金の見込み。

この7つを書けば、たいていの申請書に対応できます。様式は制度によって違いますが、聞かれることは似ています。

とくに重要なのが6番目です。売上の見込みに根拠があるかを見られます。「月100万円売れる予定です」だけでは通りません。「単価◯円のサービスを月◯件、すでに◯件の引き合いがある」というように、数字の裏付けを示す必要があります。

5番目の費用については、会社設立そのものにかかるお金も入れておいてください。株式会社を電子定款で作る場合の実費は、資本金100万円未満で要件を満たすなら16万5,000円ほどです。本店を置く区市町村の証明書があれば9万円まで下がります。合同会社なら6万円、証明書があれば3万円です。

会社設立の準備でこれを作っておくと、資本金をいくらにするか、役員報酬をいくらにするかという判断にも使えます。税理士に相談するときも、この計画があると話が具体的になります。

事業計画の項目のチェックリスト
6つ目の根拠が、いちばん見られます。

出典:日本政策金融公庫「新規開業・スタートアップ支援資金」(2026年9月時点)

自己資金がどれくらいあるか

自己資金を示すイラスト

資金調達の相談で必ず聞かれるのが、自己資金です。自分でいくら用意できるかは、事業への本気度を測る材料として見られます。

日本政策金融公庫の「新創業融資制度」については、自己資金の要件が令和6年3月31日で廃止されています。ただし、自己資金がまったくなくてよいという意味ではなく、審査のなかで見られる項目であることは変わりません。

会社設立との関係でいうと、資本金として払い込んだ金額は自己資金として説明できます。資本金は会社に入るお金なので、事業に使える資金でもあります。

ただし、資本金を大きくすると別の影響が出ます。定款認証の公証人手数料の区分が変わりますし、資本金1,000万円以上だと設立初年度から消費税の課税事業者になります。法人都民税の均等割の区分も変わります。

つまり、資本金の額は会社設立の費用と、資金調達の説明の両方に関わる数字です。税理士に相談するときは、融資を受けるつもりがあることも伝えておいてください。

本店を置く区市町村の特定創業支援等事業の証明書があると、信用保証協会の創業関連保証を事業開始6か月前(通常は2か月前)から利用の対象にできます。会社設立の前に資金を用意したい場合に効いてきます。

資本金が関わるところをまとめた図解
融資を受けるつもりなら、そこも伝えてください。

出典:日本政策金融公庫「新規開業・スタートアップ支援資金」(2026年9月時点)

東京都の制度融資という選択肢

東京都の制度融資を示すイラスト

東京都には中小企業制度融資という仕組みがあり、そのなかに創業のメニューがあります。TOKYO創業NETによると、都内で創業する具体的な計画がある個人や、創業5年未満の中小企業者等が対象です。

制度融資は、都と金融機関と信用保証協会が連携する仕組みです。都が信用保証料を補助することで、創業者が借りやすくなるようにしています。

この制度融資(創業)を利用していることが、東京都の創業助成事業の申請要件のひとつになっています。つまり、融資と助成金がつながっています。

利率や信用保証料の補助率、据置期間といった条件は年度の要項で定められています。当サイトでは要項の利率一覧を確認できていないため、具体的な数字は書きません。申し込む前に、必ず要項でご確認ください

また、本店を置く区市町村の特定創業支援等事業の支援を受けた場合の創業支援特例が用意されています。ここでも区市の証明書が効いてくることになります。

会社設立の前に融資の相談を始めたい場合は、東京信用保証協会や、取引を予定している金融機関に問い合わせてください。TOKYO創業NETにも制度の入口があります。

制度融資のつながりをまとめた図解
制度どうしがつながっています。

出典:TOKYO創業NET「東京都中小企業制度融資(創業)」(2026年9月時点)

会社設立と資金調達の順番

会社設立と資金調達の順番を示すイラスト

会社設立と資金調達のどちらを先にするかは、制度によって変わります。

東京都の創業助成事業は「都内創業予定者又は創業して5年未満の中小企業者等」が対象なので、会社設立の前でも申請できます。創業予定者として申請する形です。

融資も、創業前に相談を始められます。本店を置く区市町村の特定創業支援等事業の証明書があれば、信用保証協会の創業関連保証を事業開始6か月前から利用の対象にできます。

一方で、実際にお金を借りるときには法人口座が必要になることがあります。法人口座は会社設立の登記が完了しないと開けないので、そこで会社設立が必要になります。

整理すると、計画を作るのは会社設立の前、実際の資金の受け取りは会社設立の後という流れになることが多くなります。そのあいだに登記を挟む形です。

東京の場合、この流れに区市の窓口が絡んできます。本店を置く区市の特定創業支援等事業を受けると、登録免許税が半額になるだけでなく、信用保証協会の創業関連保証の特例も使えるようになります。つまり会社設立の費用と資金調達の両方に効きます。

本店を置く区市町村の特定創業支援等事業の証明書は、会社設立の登記より前に取っておく必要があります。登録免許税の軽減に使うためです。この順番だけは動かせません。

会社設立と資金調達の順番を並べた図解
2つ目だけは、順番を動かせません。

出典:東京都「令和8年度「創業助成事業」募集」(2026年9月時点)

計画があると、会社設立の判断も速くなります

事業計画が会社設立の判断に効くことを示すイラスト

事業計画を作る値打ちは、資金調達だけではありません。会社設立で決めることの判断が速くなります

資本金をいくらにするか。計画があれば、初期の運転資金がどれくらい必要かが分かります。そこから逆算して決められます。

決算期をいつにするか。計画があれば、売上の季節性が見えます。繁忙期を外して決算期を決められます。

役員報酬をいくらにするか。会社設立から3か月以内に決めて、その事業年度は原則として変えられません。計画があれば、払える金額の見当がつきます。

株式会社か合同会社か。計画で想定している取引先の性質や、将来の資金調達の見通しから判断できます。

つまり、事業計画は会社設立の設計図でもあります。会社設立の代行に相談するときも、計画を持っていくと話が具体的に進みます。「何をする会社ですか」と聞かれて答えられる状態にしておいてください。

計画があると決められることをまとめた比較図
会社設立の設計図としても使えます。

出典:国税庁「内国普通法人等の設立の届出」(2026年9月時点)

会社設立の代行に相談する前にやっておくこと

代行に相談する前の準備を示すイラスト

会社設立の代行に相談するとき、事業計画を持っていくと話の進み方が変わります。

代行の側から見ると、「何をする会社か」が分かれば、事業目的の書き方も、資本金の目安も、許認可が必要かどうかも判断しやすくなります。

逆に、事業の中身が固まっていない状態で相談すると、「まず何をするか決めてください」というところから始まります。それも代行の仕事ではありますが、自分で決められることは自分で決めておくほうが速く進みます。

公的な窓口で計画を作る支援を受けてから、会社設立の代行に相談する。この順番なら、無料の支援と有料の代行をうまく組み合わせられます。

そして、代行に相談するときに「助成金や融資も考えています」と伝えてください。資本金の決め方や設立日の設定に影響することがあります。東京の税理士法人のなかには創業融資のサポートを扱っているところもあります。

東京の依頼先の対応範囲(2026年9月時点の公式サイトの表示)
事業者拠点東京の制度・管轄への対応種別scope顧問契約の要否
ベンチャーサポート税理士法人渋谷区(渋谷本社ほか、日本橋・新宿・池袋・恵比寿・銀座・秋葉原・千駄ヶ谷に拠点)東京都が都独自の補助金や研修などの支援を実施していることに触れている。区の特定創業支援等事業の証明取得の代行は記載なし。都内8拠点で対面相談ができる税理士法人設立手続の代行と設立後の税務顧問手数料0円は税理士顧問契約とセットの場合。顧問契約なしなら55,000円
税理士法人経営サポートプラスアルファ豊島区(東京都豊島区池袋二丁目47番5号 池袋オンダビル7階)定款認証は本店所在地を管轄する法務局に所属する公証人が行うこと(東京都内に本店なら都内の公証役場)を説明している。区の特定創業支援等事業の証明取得の代行は記載なし税理士法人設立手続の代行と設立後の税務顧問設立後の顧問契約が前提と公式サイトに明記
多摩シェルパ行政書士事務所日野市(無料相談室:日野市神明2-14-1。千代田区岩本町と川崎市麻生区にも相談室)八王子・日野・町田を対象に無料相談を実施。重任登記や許認可の期限管理を無料で行うと記載行政書士定款作成・電子認証と、提携司法書士による登記申請税務顧問契約の条件はなし。提携司法書士が管轄法務局へ代理申請し、その報酬も費用に含まれると記載
司法書士中下総合法務事務所新宿区(東京都新宿区新宿2-1-5 パークサイドスクウェア5F)設立地域は全国対応。定款認証手数料の区分(100万円未満3万円、100万円以上300万円未満4万円、それ以外5万円)と、発起人3人以内・全部引受・取締役会非設置なら1万5,000円になることを明記している司法書士定款作成・認証から登記申請までの代理税務顧問契約の条件はなし(司法書士事務所)。企業法務・顧問契約サービスは別メニュー
シルク司法書士事務所渋谷区(東京都渋谷区笹塚二丁目1番10号)代表取締役等住所非表示措置の申出に対応(追加報酬15,000円)。この措置は本店所在地に司法書士が訪問できるか、本店で会社名宛の配達証明付き書留を受け取れる法人に限ると明記司法書士定款作成・認証から登記申請までの代理税務顧問契約の条件はなし(司法書士事務所)
会社設立完全代行ネットテラス板橋区(東京都板橋区成増二丁目22番9号 ハヤブサビル2階)東京都は全域対応と記載。区ごとの制度への言及は確認できず司法書士登記申請の代理まで対応。定款の作成・認証だけのプランもある「税理士のような強制顧問なし」と明記。月々のランニングコストはかからないとしている
ベンチャーパートナーズ(設立MAXプラン)港区(東京都港区新橋1丁目16-4 りそな新橋ビル6階)港区新橋に事務所があり、都心3区で対面相談ができる。助成金の説明も行っていると記載。区の特定創業支援等事業への言及は確認できず税理士法人設立手続の代行と設立後の税務顧問。司法書士・行政書士の手数料も同社が負担すると記載設立MAXプランは税務顧問契約(月額9,999円から)を締結した人が対象。「税務顧問の契約期間の縛りや追加料金などは一切ありません」と明記。税務顧問契約が不要な場合のプランも別に用意されている
マネーフォワード クラウド会社設立全国オンライン書類作成ツールのため、区市の証明書取得や都の助成金は利用者が自分で手続きするクラウドツール定款・登記書類の作成。定款認証と登記申請は利用者または提携専門家が行う税務顧問契約は不要。電子定款作成料を0円にするにはマネーフォワード クラウドの有料プラン契約が条件
法人設立ワンストップサービス全国オンライン(国のサービス)設立後の年金・労働保険・税務の届出をまとめて出せる。区市の特定創業支援等事業の証明や都の助成金の案内はない公的サービス設立登記の申請と設立後の各種届出をオンラインでまとめて行える顧問契約などの条件は一切なし。マイナンバーカードと電子署名の環境が必要
freee会社設立全国オンライン(運営会社の所在地は東京都品川区大崎)書類作成ツールのため、区の特定創業支援等事業の証明取得や都の助成金の申請は利用者が自分で行う。管轄登記所の案内は一般的な説明にとどまるクラウドツール定款・登記書類の作成。定款認証と登記申請は利用者または提携専門家が行う税務顧問契約は不要。電子定款の費用負担を受けるにはfreee会計の年間契約が条件
司法書士なみき事務所/行政書士&国際貿易Nmk事務所大田区(東京都大田区池上4-6-6。池上7-2-7の創業支援施設「フェムベース」内の会議室も利用可)大田区池上の創業支援施設内の会議室で面談できる。代表取締役の住所非表示にも対応(2人目以降9,000円/人)司法書士定款作成から登記申請までの代理。外国会社の登記にも対応税務顧問契約の条件はなし。想定条件(出資者兼役員2名以内、出資金500万円まで、所在地と代表者の住所が首都圏)を明記
司法書士行政書士吉澤事務所江戸川区(東京都江戸川区西小岩1-21-22 松筑マンション205)江戸川区小岩駅前に事務所があり、城東エリアで対面相談ができる司法書士定款作成・電子認証から登記申請までの代理。会社代表印3点セット11,000円(税込)の注文も可税務顧問契約の条件はなし(司法書士事務所)
八王子市会社設立センター(サン共同税理士法人)八王子市(東京都八王子市横山町9-11)市区町村の創業支援計画について、本店所在地の市区町村に確認するよう案内している。八王子市に対面拠点がある税理士法人設立手続の代行と設立後の税務顧問。登記申請は提携司法書士税務顧問費用の割引には適用条件(新設3年以内、売上300万円未満、法人は1社目に限る)があると明記
弥生のかんたん会社設立全国オンライン書類作成ツールのため、区市の証明書取得や都の助成金は利用者が自分で手続きするクラウドツール定款・登記書類の作成税務顧問契約は不要
経堂司法書士事務所世田谷区(東京都世田谷区宮坂3-9-4 アルカディア経堂1階)世田谷区に事務所があり、城西エリアで対面相談ができる司法書士定款作成・電子認証から設立登記の申請までの代理「設立後に提携している税理士や公認会計士との顧問契約を締結することを条件に依頼を受けている業者が散見されるが、当事務所ではそのような条件は一切ない」と明記
東京会社設立・起業サポート渋谷区(東京都渋谷区南平台町15-12 南平台AIEビル3F)渋谷区・新宿区・目黒区・世田谷区・港区・中野区・杉並区など東京23区を中心に都内全域で対応と記載。区の特定創業支援等事業への言及は確認できず行政書士設立手続の代行と設立後の会計・税務手数料0円は会社設立後に税理士顧問契約を希望する人が対象と公式サイトに明記
税理士法人TOTAL千代田区(東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビルヂング6階)設立の時期や本店所在地の決め方が許認可・融資・税金に影響すると説明。区の制度への言及は確認できず税理士法人設立手続の代行と設立後の税務顧問「顧問契約は必須ではなく、お客様の自由です」と明記。ただし手数料0円の適用には条件があるとも記載。クラウド会計導入サポートは税理士顧問契約をした顧客に限ると記載
司法書士法人はやみず総合事務所豊島区(東京都豊島区南池袋2-26-4 南池袋平成ビル10階)本店所在地を管轄する法務局に設立登記を申請することと、東京都内に本店がある場合は東京法務局所属の公証人が定款認証を行うことを説明している司法書士定款作成から登記申請までの代理税務顧問契約の要否についての記載は確認できず(司法書士事務所のため税務顧問はそもそも対象外)
東京会社設立センター(辻・本郷 税理士法人)東京都内に複数拠点(会社設立の相談窓口となる拠点の区名は公式サイトに記載なし)全国どこでも対応と記載。区の特定創業支援等事業や都の助成金への言及は確認できず税理士法人設立手続の代行と設立後の税務顧問設立サポートだけでなく顧問税理士としての業務も請け負うと記載。手数料無料の条件が顧問契約かどうかは、ページ本文(料金は画像表示)では確認できず。申し込む前に必ず確認すること
freee会社設立×会計事務所SoVa 士業伴走プラン全国オンライン(拠点の所在地は公式ランディングページに記載なし)登記簿謄本・印鑑証明の取得代行、社会保険・労働保険の手続サポート、銀行口座・クレジットカード開設の支援を記載。区の特定創業支援等事業や都の助成金への言及は確認できず会計事務所設立サポートと設立後の会計・労務。士業の独占業務は提携士業と協業すると明記会計事務所SoVaとの顧問契約が条件と公式ページに明記
会社設立代行センター(小川行政書士事務所)葛飾区(東京都葛飾区堀切4-9-17)東京都23区全域と神奈川・埼玉・千葉に対応と記載。城東エリアに事務所がある行政書士株式会社・合同会社・NPO法人の設立手続。定款の電子認証税務顧問契約の条件はなし(行政書士事務所)
神保町法務司法書士事務所千代田区(東京都千代田区神田神保町1丁目32番地 大湯ビル303号)東京都を中心に業務を行っていると記載。区ごとの制度への言及は確認できず司法書士会社設立を含む登記業務全般税務顧問契約の条件はなし(司法書士事務所)

※ 2026年9月時点の各社公式サイトの表示にもとづきます。記載がない項目は「公式サイトに記載なし」としています。料金・条件は変わることがあるため、申し込む前に必ず公式サイトで確認してください。掲載は当サイト調べです。

相談の順番を示した流れ図
1つ目と2つ目は、無料で使えます。

出典:東京商工会議所「経営相談」(2026年9月時点)

まとめ

記事のまとめを示すイラスト

東京都の創業助成事業も、都の制度融資も、公庫の融資も、入口にあるのは事業計画です。ひとつ作っておけば、複数の制度に応用できます。

東京には、TOKYO創業ステーション、東京商工会議所、本店を置く区市の窓口など、無料で使える相談先がいくつもあります。会社設立の代行に相談する前に、一度こうした窓口で計画を人に話してみてください。

事業計画は、会社設立の設計図でもあります。資本金、決算期、役員報酬、会社の形態。計画があれば、これらを根拠を持って決められます。会社設立を急ぐ前に、まず自分が何をするのかを言葉にする時間をとってみてください。

記事の要点を3つにまとめた図解
3つ目が、意外と知られていない値打ちです。

出典:TOKYO創業ステーション「TOKYO創業ステーション」(2026年9月時点)

計画を言葉にしておくと、判断が速くなります

事業計画は、助成金や融資のために作る書類ではありません。自分が何をするのかを言葉にする作業です。書いてみると、決めていないことがいくつも見つかります。

会社設立の準備は、決めることの連続です。商号、目的、本店、資本金、役員、事業年度。事業計画があると、これらの判断が速くなります。「この事業をやるなら資本金はこれくらい」「この取引先を狙うなら株式会社のほうがよい」という具合に、根拠を持って決められます。

東京には無料で使える相談窓口がいくつもあります。会社設立の代行に相談する前に、一度こうした窓口で計画を人に話してみてください。そのうえで代行に相談すると、話の進み方が変わります。

他にもこのようなサイトで検索されていますので、ぜひ見てください

掲載順に優劣の意味はありません。並び順はページごとに変えており、順位付けではありません。いずれも当サイトが実際に検索してURLの存在を確認したサイトです(確認時点の情報のため、移転・終了している場合があります)。

この記事は、東京での会社設立の進め方と代行の頼み先を決めるのに役に立ちましたか?

あわせて読みたい記事