東京で会社設立するなら、代行の依頼先を比べて決めるメディア 東京の会社設立を、代行手数料と実費込みの総額と区の制度で比べる

区市の創業向け補助を探す|東京で会社設立するときの調べ方と落とし穴

会社設立 東京 創業助成金 補助金 編集:合同会社commit / 合同会社FIELD 共同編集部
PR 本サイトは広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。掲載している料金・条件は各社の公式サイトで確認できた範囲のものです。
この記事は、使える補助を漏れなく探したい方に向けたものです

東京都の創業助成事業は年間の採択予定が200件で、要件も限られています。そこで気になるのが、本店を置く区市が独自に持っている補助です。

この記事は、東京都内で会社設立をしようとしていて、使える補助を漏れなく探したい方に向けて書いています。探し方と、確かめるべきこと、そして金額だけを見て計画を立てないための注意点を並べます。具体的な区市の制度名は、年度で変わるので挙げません。

本サイトは広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。補助金は年度ごとに変わり、予算に達すると募集が終わります。必ず本店を置く区市の公式ページでご確認ください。

補助と助成は、年度で変わります

制度が年度で変わることを示すイラスト

自治体の補助金や助成金は、年度ごとに予算を組んで実施されます。つまり、去年あった制度が今年もあるとは限りませんし、内容や金額が変わることもあります。

東京都の創業助成事業も、年度ごとに募集要項が出ます。令和7年度からは、公社の一部の事業を除き、他の創業関係の助成金・補助金を過去に受けたことがある場合でも、本助成金と重複する経費でなければ申請できるようになりました。このように、要件そのものが変わることもあります。

区市の補助も同じです。会社設立を考えている時期に検索して出てきた記事が去年の内容を書いている、ということがよくあります。

だから、補助金を調べるときは必ず自治体の公式ページで、いまの年度の情報を確かめてください。解説記事は制度の存在を知るきっかけとして使い、金額と要件は公式ページで裏を取る、という使い分けをおすすめします。

当サイトでも、区市ごとの補助の具体的な名前と金額は挙げていません。確認した時点の情報がすぐ古くなるからです。そのかわり、探し方と確かめ方を書いています。

会社設立の代行に相談するときも、補助金の話が出たら「それはいまの年度の制度ですか」と一言確かめてみてください。

補助金を調べるときの基本のチェックリスト
1つ目と2つ目を飛ばすと、空振りします。

出典:TOKYO創業NET「創業助成事業」(2026年9月時点)

本店を置く区市の窓口から探すのが早道です

区市の窓口を訪ねるイラスト

補助金を探すいちばん確実な方法は、本店を置く区市の産業振興の担当課に問い合わせることです。

区市によって課の名前は違います。産業振興課、商工課、経済観光課など、さまざまです。区市の公式サイトで「創業支援」と探すと、担当課のページにたどり着けます。

この窓口は、特定創業支援等事業の相談先でもあります。会社設立の登録免許税を半額にする証明書を取るためにどのみち行くことになるので、そのときに一緒に聞いてください。

聞き方は「この区で創業する予定です。使える補助金や助成金はありますか」で十分です。担当者はその区で使える支援を把握しているので、ウェブサイトを探すより早く、正確に教えてもらえます。

区市によっては、商工会議所や商工会が創業支援の窓口になっていることもあります。千代田区では東京商工会議所千代田支部が特定創業支援等事業の実施主体のひとつになっています。

多摩地域の市でも同じです。市の産業振興の窓口か商工会議所・商工会に問い合わせれば、その市で使える支援を教えてもらえます。26市すべてが特定創業支援等事業の認定を受けているので、窓口は必ずあります。

補助を探す手順を示した流れ図
3つ目まで行けば、あとは早いです。

出典:中小企業庁「産業競争力強化法に基づく認定を受けた市区町村別の創業支援等事業計画の概要(東京都)」(2026年9月時点)

よくある補助の形

補助の形を示すイラスト

区市の創業向けの補助には、いくつかの形があります。内容は区市によって違いますが、よくある形を知っておくと探しやすくなります。

家賃の補助事務所や店舗の賃料の一部を一定期間補助する形。区内に事務所を構えることが条件になっていることが多くなります。
創業経費の補助広告費や設備費など、創業初期の経費の一部を補助する形。対象になる経費の範囲が決められています。
利子の補給融資を受けた場合の利子の一部を補助する形。区の制度融資とセットになっていることがあります。
専門家派遣お金ではなく、専門家の相談を無料または低額で受けられる形。会社設立の後の経営相談として使えます。
インキュベーション施設低額で使えるオフィスを提供する形。都内の公的創業支援施設への入居は、東京都の創業助成事業の申請要件のひとつにもなっています。
セミナーや講座特定創業支援等事業として実施されているもの。証明書につながります。

気づくのは、会社設立の費用そのものを補助する形が多くないことです。登録免許税や定款認証の手数料を補助するという形は、都内の区市町村では確認できていません(2026年9月時点)。

会社設立の費用を下げたいなら、本店を置く区市町村の特定創業支援等事業の証明書を取るのがいちばん確実な方法になります。登録免許税の税率が0.7%から0.35%になり、株式会社なら15万円が7万5,000円に、合同会社なら6万円が3万円になります。

区市の補助は、会社設立の後に効いてくるものが中心です。家賃や広告費、専門家の相談など、事業を回し始めてから使うものだと考えてください。

補助が効くタイミングをまとめた図解
多くの補助は、3つ目のタイミングです。

出典:中小企業庁「会社設立時の登録免許税の軽減について」(2026年9月時点)

対象になる条件を確かめてください

補助の条件を確かめるイラスト

区市の補助には、たいてい条件があります。いちばん多いのがその区市内に事務所があることです。

この点で気をつけたいのが、バーチャルオフィスを本店にする場合です。登記上の本店はその区にあっても、実際に事務所を構えていない場合、家賃補助のような制度は対象外になることがあります。

また、創業からの年数の条件もよくあります。「創業前または創業から◯年以内」という形です。東京都の創業助成事業も「都内創業予定者又は創業して5年未満の中小企業者等」を対象としています。

業種の条件が付いていることもあります。商店街の振興を目的とした制度なら、商店街に店舗を構えることが条件になります。自分の事業がその制度の狙いに合っているかを確かめてください。

他の補助との併用ができるかも確かめる項目です。東京都の創業助成事業では、令和7年度から他の創業関係の助成金・補助金を過去に受けたことがある場合でも重複する経費でなければ申請できるようになりましたが、区市の制度では併用を認めていないことがあります。

会社設立の代行に相談するときも、「この補助は自分が対象になりますか」という判断は最終的には自治体の窓口がすることです。代行の話を鵜呑みにせず、窓口で確かめてください。

補助の条件を確かめる項目のチェックリスト
1つ目が、東京では引っかかりやすい条件です。

出典:東京都「令和8年度「創業助成事業」募集」(2026年9月時点)

予算と募集期間に注意

予算と募集期間に注意することを示すイラスト

補助金には予算があります。申請が予算に達すると、年度の途中でも募集が終わります。「今年度の制度がある」と分かっても、いま募集しているかは別の話です。

東京都の創業助成事業は、募集が年2回で、受付期間はそれぞれ10日ほどです。令和8年度は第1回が4月7日から4月16日、第2回が9月29日から10月8日でした。この期間を逃すと半年待つことになります。

区市の補助も、募集期間が決まっているものと、予算がなくなるまで随時受け付けるものがあります。随時受付の場合、年度の後半になるとすでに予算がなくなっていることがあります。

つまり、会社設立の時期と募集の時期が合うかどうかという問題があります。補助金を使いたいなら、会社設立の時期を募集に合わせて調整することも考えられます。

ただし、そこまでするかは事業の都合次第です。事業を始めたい時期があるなら、補助金のために遅らせるのは本末転倒になることもあります。会社設立が主役で、補助金は従という順番を忘れないでください。

会社設立の準備を始めたら、本店を置く区市の窓口に一度行って、その年度の募集の状況をまとめて聞いておくのが効率的です。

補助金と会社設立の時期の関係を並べた図解
年度の初めが、いちばん選択肢が多い時期です。

出典:東京都「令和8年度「創業助成事業」募集」(2026年9月時点)

国の補助金という選択肢もあります

国の補助金を示すイラスト

都や区市の制度のほかに、国が実施している補助金もあります。小規模事業者や中小企業向けの制度が複数あり、会社設立の後に使えるものがあります。

国の補助金は、事業の設備投資や販路開拓を支援するものが中心です。会社設立の費用そのものを補助するものではありませんが、事業を立ち上げてからの投資に使えることがあります。

国の制度は、中小企業庁のページや、商工会議所・商工会を通じて情報が出ています。東京商工会議所は23区の事業者向けに経営相談と資金調達の相談を行っているので、そこで聞くこともできます。

国の補助金も、年度と募集期間があります。そして公募型で審査があるものがほとんどです。都の創業助成事業と同じで、申請すれば通るものではありません。

会社設立の直後は、事業の実績がないので審査で不利になることがあります。1年目は融資で資金を用意して、実績ができてから補助金に挑戦する、という順番もあります。

いずれにしても、補助金は事業計画があってこそ使えるものです。会社設立の前にTOKYO創業ステーションなどで事業計画を作っておくと、都の助成金でも国の補助金でも申請の下地ができます。

補助金の3つの層をまとめた図解
会社設立の費用を補助するものは、この中にありません。

出典:中小企業庁「会社設立時の登録免許税の軽減について」(2026年9月時点)

調べるときに気をつけたい情報の見分け方

情報の見分け方を示すイラスト

補助金の情報はインターネット上に大量にあります。そのなかには、古い年度の内容がそのまま残っているものもあります。

見分け方はいくつかあります。記事に日付が入っているか、「令和◯年度」という年度の表記があるか、そして公式ページへのリンクがあるか。この3つがそろっていれば、たいてい信頼できます。

金額だけが大きく書かれていて、要件や募集期間が小さくしか書かれていない記事は要注意です。「東京都なら400万円もらえる」だけを覚えて動くと、要件を満たしていないことに後で気づきます

当サイトでも、制度の情報を書くときは制度名、確認した時点、公式ページへのリンクの3点をセットで示すようにしています。この記事の各見出しの末尾にも、確認に使ったページへのリンクを置いています。

会社設立の代行のサイトにも補助金の解説があります。参考になりますが、金額と要件は必ず自治体の公式ページで裏を取ってください。代行の側も、意図せず古い情報を載せていることがあります。

いちばん確実なのは、繰り返しになりますが、本店を置く区市の窓口に聞くことです。会社設立の準備で一度は行くことになるので、そのときにまとめて確かめてください。

情報を見分ける項目のチェックリスト
4つ目が抜けている記事が、いちばん危ないです。

出典:消費者庁「令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。」(2026年9月時点)

会社設立の代行に相談するときは

代行に補助金の相談をするイラスト

会社設立の代行を選ぶときに、補助金や助成金の話ができるかどうかは判断材料のひとつになります。

当サイトの採点でも、6つの軸のひとつを「東京の制度・管轄への対応」としています。本店を置く区市町村の特定創業支援等事業の証明取得や、都の創業助成金・制度融資まで案内できるかを見ています。

ただし、制度の案内と申請の代行は別です。助成金の申請を代行できる資格は限られているので、「代行します」という説明があったら、誰がどういう立場で関わるのかを確かめてください。

全国対応のクラウドサービスでは、区市の制度の案内は期待しにくくなります。書類作成のツールなので、自治体の制度は範囲外だからです。クラウドサービスを使う場合は、自分で調べることになります。

東京に拠点がある事務所は、その地域の制度に詳しいことがあります。八王子市に拠点を置く税理士法人が「市区町村の計画については、本店所在地の市区町村にご確認ください」と案内しているように、地域の事情を知っている相手は説明が具体的です。

東京の制度への対応(2026年9月時点の各社公式サイトの表示)
事業者拠点東京の制度・管轄への対応種別顧問契約の要否
ベンチャーサポート税理士法人渋谷区(渋谷本社ほか、日本橋・新宿・池袋・恵比寿・銀座・秋葉原・千駄ヶ谷に拠点)東京都が都独自の補助金や研修などの支援を実施していることに触れている。区の特定創業支援等事業の証明取得の代行は記載なし。都内8拠点で対面相談ができる税理士法人手数料0円は税理士顧問契約とセットの場合。顧問契約なしなら55,000円
税理士法人経営サポートプラスアルファ豊島区(東京都豊島区池袋二丁目47番5号 池袋オンダビル7階)定款認証は本店所在地を管轄する法務局に所属する公証人が行うこと(東京都内に本店なら都内の公証役場)を説明している。区の特定創業支援等事業の証明取得の代行は記載なし税理士法人設立後の顧問契約が前提と公式サイトに明記
多摩シェルパ行政書士事務所日野市(無料相談室:日野市神明2-14-1。千代田区岩本町と川崎市麻生区にも相談室)八王子・日野・町田を対象に無料相談を実施。重任登記や許認可の期限管理を無料で行うと記載行政書士税務顧問契約の条件はなし。提携司法書士が管轄法務局へ代理申請し、その報酬も費用に含まれると記載
司法書士中下総合法務事務所新宿区(東京都新宿区新宿2-1-5 パークサイドスクウェア5F)設立地域は全国対応。定款認証手数料の区分(100万円未満3万円、100万円以上300万円未満4万円、それ以外5万円)と、発起人3人以内・全部引受・取締役会非設置なら1万5,000円になることを明記している司法書士税務顧問契約の条件はなし(司法書士事務所)。企業法務・顧問契約サービスは別メニュー
シルク司法書士事務所渋谷区(東京都渋谷区笹塚二丁目1番10号)代表取締役等住所非表示措置の申出に対応(追加報酬15,000円)。この措置は本店所在地に司法書士が訪問できるか、本店で会社名宛の配達証明付き書留を受け取れる法人に限ると明記司法書士税務顧問契約の条件はなし(司法書士事務所)
会社設立完全代行ネットテラス板橋区(東京都板橋区成増二丁目22番9号 ハヤブサビル2階)東京都は全域対応と記載。区ごとの制度への言及は確認できず司法書士「税理士のような強制顧問なし」と明記。月々のランニングコストはかからないとしている
ベンチャーパートナーズ(設立MAXプラン)港区(東京都港区新橋1丁目16-4 りそな新橋ビル6階)港区新橋に事務所があり、都心3区で対面相談ができる。助成金の説明も行っていると記載。区の特定創業支援等事業への言及は確認できず税理士法人設立MAXプランは税務顧問契約(月額9,999円から)を締結した人が対象。「税務顧問の契約期間の縛りや追加料金などは一切ありません」と明記。税務顧問契約が不要な場合のプランも別に用意されている
マネーフォワード クラウド会社設立全国オンライン書類作成ツールのため、区市の証明書取得や都の助成金は利用者が自分で手続きするクラウドツール税務顧問契約は不要。電子定款作成料を0円にするにはマネーフォワード クラウドの有料プラン契約が条件
法人設立ワンストップサービス全国オンライン(国のサービス)設立後の年金・労働保険・税務の届出をまとめて出せる。区市の特定創業支援等事業の証明や都の助成金の案内はない公的サービス顧問契約などの条件は一切なし。マイナンバーカードと電子署名の環境が必要
freee会社設立全国オンライン(運営会社の所在地は東京都品川区大崎)書類作成ツールのため、区の特定創業支援等事業の証明取得や都の助成金の申請は利用者が自分で行う。管轄登記所の案内は一般的な説明にとどまるクラウドツール税務顧問契約は不要。電子定款の費用負担を受けるにはfreee会計の年間契約が条件
司法書士なみき事務所/行政書士&国際貿易Nmk事務所大田区(東京都大田区池上4-6-6。池上7-2-7の創業支援施設「フェムベース」内の会議室も利用可)大田区池上の創業支援施設内の会議室で面談できる。代表取締役の住所非表示にも対応(2人目以降9,000円/人)司法書士税務顧問契約の条件はなし。想定条件(出資者兼役員2名以内、出資金500万円まで、所在地と代表者の住所が首都圏)を明記
司法書士行政書士吉澤事務所江戸川区(東京都江戸川区西小岩1-21-22 松筑マンション205)江戸川区小岩駅前に事務所があり、城東エリアで対面相談ができる司法書士税務顧問契約の条件はなし(司法書士事務所)
八王子市会社設立センター(サン共同税理士法人)八王子市(東京都八王子市横山町9-11)市区町村の創業支援計画について、本店所在地の市区町村に確認するよう案内している。八王子市に対面拠点がある税理士法人税務顧問費用の割引には適用条件(新設3年以内、売上300万円未満、法人は1社目に限る)があると明記
弥生のかんたん会社設立全国オンライン書類作成ツールのため、区市の証明書取得や都の助成金は利用者が自分で手続きするクラウドツール税務顧問契約は不要
経堂司法書士事務所世田谷区(東京都世田谷区宮坂3-9-4 アルカディア経堂1階)世田谷区に事務所があり、城西エリアで対面相談ができる司法書士「設立後に提携している税理士や公認会計士との顧問契約を締結することを条件に依頼を受けている業者が散見されるが、当事務所ではそのような条件は一切ない」と明記
東京会社設立・起業サポート渋谷区(東京都渋谷区南平台町15-12 南平台AIEビル3F)渋谷区・新宿区・目黒区・世田谷区・港区・中野区・杉並区など東京23区を中心に都内全域で対応と記載。区の特定創業支援等事業への言及は確認できず行政書士手数料0円は会社設立後に税理士顧問契約を希望する人が対象と公式サイトに明記
税理士法人TOTAL千代田区(東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビルヂング6階)設立の時期や本店所在地の決め方が許認可・融資・税金に影響すると説明。区の制度への言及は確認できず税理士法人「顧問契約は必須ではなく、お客様の自由です」と明記。ただし手数料0円の適用には条件があるとも記載。クラウド会計導入サポートは税理士顧問契約をした顧客に限ると記載
司法書士法人はやみず総合事務所豊島区(東京都豊島区南池袋2-26-4 南池袋平成ビル10階)本店所在地を管轄する法務局に設立登記を申請することと、東京都内に本店がある場合は東京法務局所属の公証人が定款認証を行うことを説明している司法書士税務顧問契約の要否についての記載は確認できず(司法書士事務所のため税務顧問はそもそも対象外)
東京会社設立センター(辻・本郷 税理士法人)東京都内に複数拠点(会社設立の相談窓口となる拠点の区名は公式サイトに記載なし)全国どこでも対応と記載。区の特定創業支援等事業や都の助成金への言及は確認できず税理士法人設立サポートだけでなく顧問税理士としての業務も請け負うと記載。手数料無料の条件が顧問契約かどうかは、ページ本文(料金は画像表示)では確認できず。申し込む前に必ず確認すること
freee会社設立×会計事務所SoVa 士業伴走プラン全国オンライン(拠点の所在地は公式ランディングページに記載なし)登記簿謄本・印鑑証明の取得代行、社会保険・労働保険の手続サポート、銀行口座・クレジットカード開設の支援を記載。区の特定創業支援等事業や都の助成金への言及は確認できず会計事務所会計事務所SoVaとの顧問契約が条件と公式ページに明記
会社設立代行センター(小川行政書士事務所)葛飾区(東京都葛飾区堀切4-9-17)東京都23区全域と神奈川・埼玉・千葉に対応と記載。城東エリアに事務所がある行政書士税務顧問契約の条件はなし(行政書士事務所)
神保町法務司法書士事務所千代田区(東京都千代田区神田神保町1丁目32番地 大湯ビル303号)東京都を中心に業務を行っていると記載。区ごとの制度への言及は確認できず司法書士税務顧問契約の条件はなし(司法書士事務所)

※ 2026年9月時点の各社公式サイトの表示にもとづきます。記載がない項目は「公式サイトに記載なし」としています。料金・条件は変わることがあるため、申し込む前に必ず公式サイトで確認してください。掲載は当サイト調べです。

代行に期待できることをまとめた図解
1つ目と2つ目だけでも、価値があります。

出典:東京都中小企業振興公社「助成金」(2026年9月時点)

まとめ

記事のまとめを示すイラスト

区市の創業向けの補助を探すには、本店を置く区市の産業振興の担当課に問い合わせるのがいちばん早い方法です。特定創業支援等事業の相談で窓口に行く機会があるので、そのときに一緒に聞いてください。

補助金は年度ごとに変わり、予算に達すると募集が終わります。解説記事は制度の存在を知るきっかけとして使い、金額と要件は必ず自治体の公式ページで裏を取ってください。条件として区市内に事務所があることを求める制度が多いので、バーチャルオフィスを本店にする場合は対象になるかを確かめてください。

そして、会社設立の費用そのものを補助する制度は都内の区市町村では確認できていません。会社設立の費用を下げたいなら、本店を置く区市町村の特定創業支援等事業の証明書で登録免許税を半額にするのが確実です。

記事の要点を3つにまとめた図解
1つ目をやれば、あとは早く済みます。

出典:中小企業庁「産業競争力強化法に基づく認定を受けた市区町村別の創業支援等事業計画の概要(東京都)」(2026年9月時点)

窓口に一度行けば、まとめて教えてもらえます

ここまで調べ方を書いてきましたが、いちばん確実なのは本店を置く区市の窓口に行くことです。産業振興の担当課には、その区市で使える支援の情報が集まっています。

特定創業支援等事業の相談で窓口に行く機会があるはずなので、そのときに「創業に使える補助金はありますか」と一言聞いておけば済みます。ウェブサイトを何時間も探すより早く、正確です。

そして、補助金は事業の主役ではありません。会社設立をして事業を始めるのが主役で、補助金は使えたら助かるものです。この順番を忘れなければ、探すことに時間をかけすぎることもなくなります。

他にもこのようなサイトで検索されていますので、ぜひ見てください

掲載順に優劣の意味はありません。並び順はページごとに変えており、順位付けではありません。いずれも当サイトが実際に検索してURLの存在を確認したサイトです(確認時点の情報のため、移転・終了している場合があります)。

この記事は、東京での会社設立の進め方と代行の頼み先を決めるのに役に立ちましたか?

あわせて読みたい記事