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会社設立の後に出す届出|東京は都税事務所だけ、ただし所管は9か所に分かれます

会社設立 東京 設立後の届出 都税事務所 編集:合同会社commit / 合同会社FIELD 共同編集部
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この記事は、会社設立の後の届出を整理したい方に向けたものです

会社設立の登記が終わると、届出が始まります。期限が5日以内のものから2か月以内のものまであり、出し先も期限もばらばらです。

この記事は、東京都内で会社設立をした方、あるいはこれからする方に向けて書いています。何を、どこに、いつまでに出すのかを整理します。東京は23区と市町村部で仕組みが違うので、そこも分けて説明します。

本サイトは広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。期限と提出先は2026年9月時点で各機関の公式ページを確認したものです。

23区は都税事務所だけで足ります

23区は都税事務所だけでよいことを示すイラスト

法人住民税は、本来なら都道府県民税と市町村民税の2つに分かれています。ところが東京の23区では、都の特例として市町村民税相当分もあわせて都民税として都税事務所に納めます

東京都主税局のページにも、「東京都23区内の法人は都の特例として、市町村民税相当分もあわせて都民税として所管の都税事務所に申告して納めます」と書かれています。

つまり、23区内に本店を置く場合、法人設立・設置届出書は都税事務所に出せば足ります。区役所への届出は要りません。

他の道府県では、都道府県税事務所と市町村役場の両方に出すのが普通です。東京の23区は、この点で手続きが1系統で済むということになります。

一方、多摩地域などの市町村部に本店を置く場合は違います。都税事務所(都税支所)・支庁に都民税を申告して納めるほかに、各市役所・町村役場に市町村民税を申告して納めます。付き合う相手が2つになるということです。

会社設立の代行に相談するときも、本店を多摩地域に置く場合はこの点を確かめてください。届出の系統が2つになることを知っている依頼先のほうが、説明が正確です。

均等割の額も違ってきます。23区内は年額7万円からですが、市町村部は都民税分と市町村民税分の合計になります。本店を置く市の公式ページで確かめてください。

23区と市町村部の届出を比べた図解
23区は、この点で手続きが軽くなります。

出典:東京都主税局「法人事業税・法人都民税」(2026年9月時点)

法人二税の所管は9つの都税事務所です

都税事務所の所管が分かれていることを示すイラスト

ここが東京でつまずきやすいところです。23区には都税事務所が23か所ありますが、法人事業税と法人都民税の課税事務は9つの都税事務所で行っています

東京都主税局のページには、「23区内において、個人事業税、法人事業税・特別法人事業税・地方法人特別税・法人都民税の課税事務は9つの都税事務所で行っています」と書かれています。

つまり、本店を置く区にある都税事務所が所管とは限りません。たとえば大田区に本店を置くと、所管は品川都税事務所です。江東区なら中央都税事務所、葛飾区なら台東都税事務所になります。

23区の法人事業税・法人都民税の所管都税事務所(2026年9月時点)
所管の都税事務所 対象となる区
千代田都税事務所 千代田区・文京区
荒川都税事務所 荒川区・北区・足立区
中央都税事務所 中央区・江東区・江戸川区
台東都税事務所 台東区・墨田区・葛飾区
港都税事務所 港区
品川都税事務所 品川区・大田区
新宿都税事務所 新宿区・中野区・杉並区
渋谷都税事務所 渋谷区・目黒区・世田谷区
豊島都税事務所 豊島区・板橋区・練馬区

東京都主税局のページで確認。個人事業税・事業所税とは所管の分け方が違います。

この対応表を見ずに本店の区の事務所に送ってしまうと、回送されて時間がかかります。会社設立の後の届出は期限があるので、最初から正しい宛先に出してください。

主税局のページには「住所又は主たる事務所等が所在する区の都税事務所の窓口においても、申告書等の受付を行います」とも書かれています。窓口では受け付けてもらえますが、問い合わせは所管の都税事務所にしてほしい、という運用です。

会社設立の代行に税務顧問契約まで含めて頼んだ場合、この宛先も含めて対応してもらえます。自分で出す場合は、必ず対応表で確かめてください。

本店の区と所管の都税事務所の対応を示した比較図
区名の都税事務所は存在しますが、所管は別です。

出典:東京都主税局「23区内の法人事業税・法人都民税等にかかる所管区域について」(2026年9月時点)

期限は「開始・設置の日から15日以内」です

届出の期限を示すイラスト

東京都に対して出すのは法人設立・設置届出書です。東京都主税局のページには、届出期間として「開始・設置の日から15日以内」と示されています。

この届出は、法人を設立した場合、都内に初めて支店等を設置した場合、その他納税義務が生じた場合に必要になります。

添付する書類として、定款等の写しと設立の登記簿謄本(履歴事項全部証明書)が求められるのが一般的です。つまり、登記が完了して証明書が取れてからの作業になります。

会社設立の登記が完了するまでの日数は登記所と時期によって変わるので、15日という期限が思ったより厳しく感じられることがあります。登記完了予定日を東京法務局のページで確かめておいてください。

様式は主税局のページからダウンロードできます。PDFとExcelの両方が用意されています。国の法人設立ワンストップサービスを使えば、この届出もまとめて出すことができます。

納税地の変更、資本金額の変更、解散など法人の届出事項に変更が生じた場合は、異動届出書を出します。会社設立の後も、変更があるたびに届出が必要になります。

会社設立の代行に税務顧問契約まで含めて頼んだ場合、この届出は代わりに出してもらえることがあります。登記だけを頼んだ場合は自分で出すことになるので、期限を自分で把握しておいてください。

会社設立の後の届出の期限を並べた図解
上から順に片付けてください。

出典:東京都主税局「法人事業税・法人都民税」(2026年9月時点)

税務署への届出

税務署への届出を示すイラスト

税務署へは法人設立届出書を出します。会社設立の後の届出のなかで、いちばん基本になるものです。

同じ時期に出すものとして、青色申告の承認申請書があります。青色申告の承認を受けると、欠損金の繰越しなど税務上の利点を受けられます。

青色申告の承認申請には期限があります。設立の日以後3か月を経過した日と、設立第1期の事業年度終了の日のうち、いずれか早い日の前日までです。会社設立の直後に出しておくのが確実です。

役員報酬を払うなら、給与支払事務所等の開設届出書も必要です。源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書を出すと、源泉所得税の納付を年2回にまとめられます。

提出先は、本店の所在地を管轄する税務署です。国税庁のページで管轄の税務署を調べられます。都税事務所とは管轄の分け方が違うので、確かめてください。

国の法人設立ワンストップサービスを使えば、これらの届出をまとめて出すこともできます。マイナポータルから、登記の申請と設立後の届出を一度の入力で進められる仕組みです。

会社設立の代行を税理士法人に頼んで税務顧問契約を結んだ場合、これらの届出は代わりに出してもらえることが多くなります。手数料0円の条件として顧問契約が付いている場合、この作業が含まれているかを確かめてください。

税務署へ出す主な書類のチェックリスト
2つ目の期限がいちばん見落とされます。

出典:国税庁「内国普通法人等の設立の届出」(2026年9月時点)

社会保険の届出がいちばん急ぎます

社会保険の届出を示すイラスト

会社設立の後の届出のなかで、いちばん期限が短いのが社会保険です。事実の発生から5日以内に、年金事務所へ新規適用届を出します。

法人は原則として強制適用です。役員が自分ひとりでも、報酬を出すなら健康保険と厚生年金保険に加入します。

届出先の年金事務所は本店の区市で決まります。東京都内には28か所の年金事務所があります。台東区は上野年金事務所、豊島区は池袋年金事務所という名前で、「台東年金事務所」「豊島年金事務所」は存在しません。

とくに注意したいのが、杉並区・中野区に本店を置く会社の健康保険・厚生年金保険の届出先は新宿年金事務所だということです。杉並・中野の年金事務所は国民年金だけを扱っています。

多摩地域では、立川・青梅・八王子・武蔵野・府中の5か所が健康保険・厚生年金保険を扱っています。八王子年金事務所は八王子市と町田市を管轄しています。

新規適用届と一緒に、被保険者資格取得届と、被扶養者がいる場合は被扶養者(異動)届も出します。会社設立の直後に、書類が3種類必要になるということです。

この手続きは社会保険労務士の領分なので、会社設立の代行に税務顧問契約まで含めて頼んでも、提携先に回るか自分でやることになるのが一般的です。

社会保険の届出の要点をまとめた図解
3つ目が、東京でいちばん間違えやすい点です。

出典:日本年金機構「新規適用の手続き」(2026年9月時点)

人を雇うときの届出

労働保険の届出を示すイラスト

人を雇う場合は、労働保険と雇用保険の手続きも必要になります。役員だけの会社なら必要ありません。

労働保険(労災保険と雇用保険)の成立届は、労働基準監督署に出します。東京労働局の管内には18の労働基準監督署があります。

署の名前と管轄の区が違うものが多くあります。港区は三田署、北区は王子署、墨田区と葛飾区は向島署、江東区は亀戸署、品川区と目黒区は品川署、渋谷区と世田谷区は渋谷署です。

所在地も署名と違うことがあります。中央労働基準監督署は文京区後楽の飯田橋合同庁舎にありますし、王子労働基準監督署は北区赤羽にあります。品川労働基準監督署は品川区上大崎です。

雇用保険の適用事業所設置届は、ハローワークに出します。東京には17か所のハローワークがあり、名前は「ハローワーク+地名」です。「ハローワーク港区」のような区名の呼び方はしません

港区と品川区はハローワーク品川、江東区と江戸川区はハローワーク木場、千代田区・中央区・文京区はハローワーク飯田橋です。ハローワーク品川は港区芝にあります。

労働基準監督署とハローワークは、区の分け方が違います。会社設立の後に人を雇う予定があるなら、本店の区でこの2つがどこになるかを確かめておいてください。

労働基準監督署とハローワークの区割りを比べた図解
2つの列で、区の分け方が違います。

出典:東京労働局「労働基準監督署の管轄地域と所在地一覧」(2026年9月時点)

国のワンストップサービスを使う

ワンストップサービスを示すイラスト

デジタル庁が提供している法人設立ワンストップサービスを使うと、会社設立の登記の申請と設立後の届出をまとめて出せます。

マイナポータルから手続きを進める仕組みで、共通する情報は一度の入力で済みます。会社設立の直後は手続きが集中する時期なので、この仕組みは実務的にありがたいものです。

対象になるのは、設立登記の申請のほか、税務署への法人設立届出書と青色申告の承認申請書、都道府県と市区町村への法人設立届、年金事務所への健康保険・厚生年金保険新規適用届などです。

東京都に対する法人設立・設置届出書も対象に含まれます。23区内の法人は都税事務所に出せば足りるので、出し先が1つで済むのも東京の利点です。

使うにはマイナンバーカードと電子署名の環境が必要です。カードリーダーか、対応するスマートフォンを使います。

注意したいのは、登記所の受付時間です。受付時間を過ぎた申請は翌業務日の受付になります。会社の設立日は登記を申請した日になるので、設立日を指定したい場合は時間に余裕をみてください。

会社設立の代行に頼む場合は、依頼先が登記を申請します。設立後の届出だけをワンストップサービスで自分で出す、という組み合わせもできます。

ワンストップサービスで出せるもののチェックリスト
共通する情報は一度の入力で済みます。

出典:デジタル庁「法人設立ワンストップサービス」(2026年9月時点)

会社設立の代行に、どこまで頼めるか

代行の範囲を示すイラスト

会社設立の代行に、設立後の届出をどこまで頼めるかは契約の形で変わります。

税理士法人に頼んで税務顧問契約を結んだ場合、税務署と都税事務所への届出は代わりに出してもらえることが多くなります。税務に関する書類の作成と提出は税理士の業務だからです。

司法書士事務所に登記だけを頼んだ場合は、設立後の届出は自分で出すことになります。登記の専門家なので、税務の届出は範囲外です。

社会保険と労働保険の手続きは、社会保険労務士の領分です。税理士法人に頼んでも、提携する社会保険労務士に回るか、自分でやることになるのが一般的です。

会社設立の手数料0円の条件として税務顧問契約が付いている場合、設立後の届出も含めて任せられることになります。これは顧問契約の利点のひとつです。

ただし顧問料は毎月かかります。設立時の手数料が0円でも、1年で見た総額は変わります。月額と決算料を足した年額で比べてください。

自分で出すつもりなら、国の法人設立ワンストップサービスを使うのがいちばん楽です。会社設立の代行を選ぶときに、設立後の届出をどうするつもりかを先に決めておくと選びやすくなります。

東京の依頼先の対応範囲(2026年9月時点の公式サイトの表示)
事業者拠点scope顧問契約の要否代行手数料
ベンチャーサポート税理士法人渋谷区(渋谷本社ほか、日本橋・新宿・池袋・恵比寿・銀座・秋葉原・千駄ヶ谷に拠点)設立手続の代行と設立後の税務顧問手数料0円は税理士顧問契約とセットの場合。顧問契約なしなら55,000円55,000円。税理士顧問契約とセットの場合は0円
税理士法人経営サポートプラスアルファ豊島区(東京都豊島区池袋二丁目47番5号 池袋オンダビル7階)設立手続の代行と設立後の税務顧問設立後の顧問契約が前提と公式サイトに明記0円(同社の表示。設立後の顧問契約が前提であるため設立手数料をとらないと明記)
多摩シェルパ行政書士事務所日野市(無料相談室:日野市神明2-14-1。千代田区岩本町と川崎市麻生区にも相談室)定款作成・電子認証と、提携司法書士による登記申請税務顧問契約の条件はなし。提携司法書士が管轄法務局へ代理申請し、その報酬も費用に含まれると記載株式会社120,000円、合同会社100,000円、一般社団法人120,000円、NPO法人200,000円(公式サイトの表示)
司法書士中下総合法務事務所新宿区(東京都新宿区新宿2-1-5 パークサイドスクウェア5F)定款作成・認証から登記申請までの代理税務顧問契約の条件はなし(司法書士事務所)。企業法務・顧問契約サービスは別メニュー株式会社7万円〜(税込7万7,000円〜)、合同会社6万円〜(税込6万6,000円〜)
シルク司法書士事務所渋谷区(東京都渋谷区笹塚二丁目1番10号)定款作成・認証から登記申請までの代理税務顧問契約の条件はなし(司法書士事務所)見積例を掲載(ひとり会社・資本金300万円の株式会社の例)。書面定款で自分でやる場合との差額4万円(ひとり会社は3万円)でトータルサポートを受けられると説明
会社設立完全代行ネットテラス板橋区(東京都板橋区成増二丁目22番9号 ハヤブサビル2階)登記申請の代理まで対応。定款の作成・認証だけのプランもある「税理士のような強制顧問なし」と明記。月々のランニングコストはかからないとしている全国一律9,800円のプランと、電子定款作成・認証プラン16,800円、38,000円のプランを表示
ベンチャーパートナーズ(設立MAXプラン)港区(東京都港区新橋1丁目16-4 りそな新橋ビル6階)設立手続の代行と設立後の税務顧問。司法書士・行政書士の手数料も同社が負担すると記載設立MAXプランは税務顧問契約(月額9,999円から)を締結した人が対象。「税務顧問の契約期間の縛りや追加料金などは一切ありません」と明記。税務顧問契約が不要な場合のプランも別に用意されている設立手数料99円。司法書士手数料と定款印紙代を0円とし、さらに10万円の値引き
マネーフォワード クラウド会社設立全国オンライン定款・登記書類の作成。定款認証と登記申請は利用者または提携専門家が行う税務顧問契約は不要。電子定款作成料を0円にするにはマネーフォワード クラウドの有料プラン契約が条件サービス利用料0円(設立手数料0円と表示)
法人設立ワンストップサービス全国オンライン(国のサービス)設立登記の申請と設立後の各種届出をオンラインでまとめて行える顧問契約などの条件は一切なし。マイナンバーカードと電子署名の環境が必要0円(国のサービス)
freee会社設立全国オンライン(運営会社の所在地は東京都品川区大崎)定款・登記書類の作成。定款認証と登記申請は利用者または提携専門家が行う税務顧問契約は不要。電子定款の費用負担を受けるにはfreee会計の年間契約が条件サービス利用料0円
司法書士なみき事務所/行政書士&国際貿易Nmk事務所大田区(東京都大田区池上4-6-6。池上7-2-7の創業支援施設「フェムベース」内の会議室も利用可)定款作成から登記申請までの代理。外国会社の登記にも対応税務顧問契約の条件はなし。想定条件(出資者兼役員2名以内、出資金500万円まで、所在地と代表者の住所が首都圏)を明記株式会社・合同会社ともに報酬を明示(総額に含めて表示)
司法書士行政書士吉澤事務所江戸川区(東京都江戸川区西小岩1-21-22 松筑マンション205)定款作成・電子認証から登記申請までの代理。会社代表印3点セット11,000円(税込)の注文も可税務顧問契約の条件はなし(司法書士事務所)報酬77,000円(税込)
八王子市会社設立センター(サン共同税理士法人)八王子市(東京都八王子市横山町9-11)設立手続の代行と設立後の税務顧問。登記申請は提携司法書士税務顧問費用の割引には適用条件(新設3年以内、売上300万円未満、法人は1社目に限る)があると明記0円(公式サイトの表示)
弥生のかんたん会社設立全国オンライン定款・登記書類の作成税務顧問契約は不要利用は0円から(公式サイトの表示)
経堂司法書士事務所世田谷区(東京都世田谷区宮坂3-9-4 アルカディア経堂1階)定款作成・電子認証から設立登記の申請までの代理「設立後に提携している税理士や公認会計士との顧問契約を締結することを条件に依頼を受けている業者が散見されるが、当事務所ではそのような条件は一切ない」と明記資本金の額などの条件によって金額が異なるため、相談のうえ見積もりと記載
東京会社設立・起業サポート渋谷区(東京都渋谷区南平台町15-12 南平台AIEビル3F)設立手続の代行と設立後の会計・税務手数料0円は会社設立後に税理士顧問契約を希望する人が対象と公式サイトに明記0円(公式サイトの表示)
税理士法人TOTAL千代田区(東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビルヂング6階)設立手続の代行と設立後の税務顧問「顧問契約は必須ではなく、お客様の自由です」と明記。ただし手数料0円の適用には条件があるとも記載。クラウド会計導入サポートは税理士顧問契約をした顧客に限ると記載0円(公式サイトに「当社手数料0円の適用には条件があります。詳細についてはお問い合せください」と記載)
司法書士法人はやみず総合事務所豊島区(東京都豊島区南池袋2-26-4 南池袋平成ビル10階)定款作成から登記申請までの代理税務顧問契約の要否についての記載は確認できず(司法書士事務所のため税務顧問はそもそも対象外)公式サイトの解説ページでは報酬額の明示を確認できず
東京会社設立センター(辻・本郷 税理士法人)東京都内に複数拠点(会社設立の相談窓口となる拠点の区名は公式サイトに記載なし)設立手続の代行と設立後の税務顧問設立サポートだけでなく顧問税理士としての業務も請け負うと記載。手数料無料の条件が顧問契約かどうかは、ページ本文(料金は画像表示)では確認できず。申し込む前に必ず確認すること無料(公式サイトの表示)
freee会社設立×会計事務所SoVa 士業伴走プラン全国オンライン(拠点の所在地は公式ランディングページに記載なし)設立サポートと設立後の会計・労務。士業の独占業務は提携士業と協業すると明記会計事務所SoVaとの顧問契約が条件と公式ページに明記0円(会計事務所SoVaと顧問契約をすることで会社設立のサポートが0円になると明記)
会社設立代行センター(小川行政書士事務所)葛飾区(東京都葛飾区堀切4-9-17)株式会社・合同会社・NPO法人の設立手続。定款の電子認証税務顧問契約の条件はなし(行政書士事務所)このページでは報酬額の明示を確認できず
神保町法務司法書士事務所千代田区(東京都千代田区神田神保町1丁目32番地 大湯ビル303号)会社設立を含む登記業務全般税務顧問契約の条件はなし(司法書士事務所)公式サイトに記載なし

※ 2026年9月時点の各社公式サイトの表示にもとづきます。記載がない項目は「公式サイトに記載なし」としています。料金・条件は変わることがあるため、申し込む前に必ず公式サイトで確認してください。掲載は当サイト調べです。

届出を誰が出すかをまとめた図解
2つ目は、どの入口でも自分側に残りがちです。

出典:消費者庁「「No.1表示」に関する実態調査報告書」(2026年9月時点)

まとめ

記事のまとめを示すイラスト

会社設立の後の届出は、期限の短い順に並べると社会保険が5日以内、都税事務所が15日以内、税務署が2か月以内です。上から順に片付ければ漏れません。

23区内の法人は、法人住民税を都税事務所に納めれば足り、区役所への届出は要りません。ただし法人事業税・法人都民税の課税事務は9つの都税事務所が分担していて、本店の区にある都税事務所が所管とは限りません。大田区なら品川都税事務所、江東区なら中央都税事務所です。

多摩地域などの市町村部に本店を置く場合は、都税事務所と市役所の両方に出します。年金事務所・労働基準監督署・ハローワークも本店の区市で決まり、それぞれ区の分け方が違います。本店を決めた時点で、この4つを書き出しておいてください。

記事の要点を3つにまとめた図解
3つ目が、東京でいちばん間違えやすい点です。

出典:東京都主税局「23区内の法人事業税・法人都民税等にかかる所管区域について」(2026年9月時点)

期限の短い順に並べて、上から片付けてください

届出は数が多く見えますが、期限の短い順に並べて上から片付けるだけです。社会保険が5日以内、都税事務所が15日以内、税務署が2か月以内。この順番で動けば漏れません。

会社設立の代行に税務顧問契約まで含めて頼んだ場合、税務署と都税事務所への届出は代わりに出してもらえることがあります。登記だけを頼んだ場合は自分で出すことになるので、どこまでが範囲かを確かめておいてください。

そして、東京は届出先が本店の区市で決まります。都税事務所も年金事務所も労働基準監督署もハローワークも、それぞれ区の分け方が違います。本店を決めた時点で、この4つを書き出しておいてください。

他にもこのようなサイトで検索されていますので、ぜひ見てください

掲載順に優劣の意味はありません。並び順はページごとに変えており、順位付けではありません。いずれも当サイトが実際に検索してURLの存在を確認したサイトです(確認時点の情報のため、移転・終了している場合があります)。

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