東京で会社設立するなら、代行の依頼先を比べて決めるメディア 東京の会社設立を、代行手数料と実費込みの総額と区の制度で比べる

東京のどの区に本店を置くか|区で変わることと、変わらないこと

会社設立 東京 バーチャルオフィス 本店所在地 編集:合同会社commit / 合同会社FIELD 共同編集部
PR 本サイトは広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。掲載している料金・条件は各社の公式サイトで確認できた範囲のものです。
この記事は、本店をどの区にするか迷っている方に向けたものです

東京で会社設立をするとき、「どの区に本店を置くと有利か」という質問をよく受けます。結論から書くと、税金は区によって変わりません。変わるのは手続きの相手と、区が用意している支援の内容です。

この記事は、東京都内で会社設立をしようとしていて、本店の区を決めきれていない方に向けて書いています。区で変わることと変わらないことを分けて並べます。バーチャルオフィスを使う方にも、自宅を本店にする方にも当てはまる話です。

本サイトは広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。制度は2026年9月時点で確認したものです。

区によって変わらないこと

区で変わらないことを示すイラスト

まず、区によって変わらないものから確かめます。会社設立の費用と税金の大半が、ここに入ります。

登録免許税は変わりません。国が定める税金なので、東京のどの区に本店を置いても株式会社は最低15万円、合同会社は最低6万円です。

定款認証の公証人手数料も変わりません。資本金の額等で決まるもので、都内のどの公証役場で受けても同じ金額です。

法人都民税の均等割も、23区内なら同じです。東京都主税局のページによると、23区内に事務所を置く法人で資本金等の額が1,000万円以下・従業者数50人以下なら年額7万円からです。千代田区でも江戸川区でも同じ額です。

23区内では、市町村民税相当分もあわせて都民税として都税事務所に納める仕組みになっています。つまり区ごとに税率が違うということがありません。

会社設立の代行手数料も、区によって決まるものではありません。依頼先ごとの料金なので、本店をどの区に置くかとは関係なく比べられます。東京の依頼先の多くは都内全域を対応地域にしているので、本店の区で選択肢が狭まることもほとんどありません。

法人税も社会保険料も、当然ながら区によって変わりません。つまり、税金で区を選ぶ理由はないということです。

23区内で変わらないものをまとめた図解
税金で区を選ぶ理由はありません。

出典:東京都主税局「法人事業税・法人都民税」(2026年9月時点)

区によって変わること:設立登記の申請先

登記所が区で変わることを示すイラスト

変わることのひとつめが、設立登記の申請先です。東京では23の登記所が商業・法人登記を扱っていて、本店の区市によって申請先が決まります。

東京法務局の本局のほかに、区部の出張所が16か所、多摩の支局が3か所と出張所が3か所あります。他の地域と違い、東京は23庁すべてで設立登記を申請できます。

気をつけたいのは、庁の名前と管轄の区が一致しない庁があることです。城南出張所の管轄は大田区だけ、城北出張所は足立区と葛飾区、北出張所は北区と荒川区、渋谷出張所は渋谷区と目黒区、墨田出張所は墨田区と江東区です。

本局は千代田区・中央区・文京区と島しょ部を管轄しています。都心3区のうち港区だけが港出張所です。

ただし、申請はオンラインでできるのでどの庁が管轄でも手間は変わりません。違いが出るのは、登記が完了するまでの日数です。庁の混み具合によって変わるので、東京法務局の登記完了予定日のページで確かめられます。

会社設立の代行に頼む場合、管轄の確認は依頼先がやってくれます。自分で知っておく意味は、書類の宛先を間違えないことと、完了までの日数の見込みを立てることです。

庁名と管轄がずれている登記所をまとめた比較図
区名から庁名を推測しないでください。

出典:東京法務局「不動産登記/商業・法人登記の管轄区域一覧」(2026年9月時点)

区によって変わること:設立後の届出先

届出先が区で変わることを示すイラスト

変わることのふたつめが、会社設立の後の届出先です。そして東京では、窓口ごとに区の分け方が違います

23区の法人事業税・法人都民税の課税事務は、9つの都税事務所が分担しています。千代田都税事務所が千代田区と文京区、荒川都税事務所が荒川区・北区・足立区、中央都税事務所が中央区・江東区・江戸川区、台東都税事務所が台東区・墨田区・葛飾区、港都税事務所が港区、品川都税事務所が品川区・大田区、新宿都税事務所が新宿区・中野区・杉並区、渋谷都税事務所が渋谷区・目黒区・世田谷区、豊島都税事務所が豊島区・板橋区・練馬区です。

年金事務所は基本的に区ごとにありますが、台東区は上野年金事務所、豊島区は池袋年金事務所という名前です。そして杉並区・中野区に本店を置く会社の健康保険・厚生年金保険の届出先は新宿年金事務所です。

労働基準監督署は18署で、署名と区名が違うものが多くあります。港区は三田署、北区は王子署、墨田区と葛飾区は向島署、江東区は亀戸署、品川区と目黒区は品川署、渋谷区と世田谷区は渋谷署です。

ハローワークは17か所で「ハローワーク+地名」の名前です。港区と品川区はハローワーク品川、江東区と江戸川区はハローワーク木場、千代田区・中央区・文京区はハローワーク飯田橋です。

公証役場だけは例外で、区で決まりません。定款認証は本店の所在地を管轄する法務局に所属する公証人が行うので、東京都内に本店を置くなら都内45か所のどの公証役場でも構いません。登記所は選べないのに公証役場は選べる、という違いがあります。

この4つは区の分け方がすべて違うので、本店の区を決めた時点で書き出しておくと後で慌てません。

本店の区で決まる窓口を示した比較図
3つの列が、それぞれ違う分け方です。

出典:東京都主税局「23区内の法人事業税・法人都民税等にかかる所管区域について」(2026年9月時点)

区によって変わること:創業支援の内容

創業支援が区で違うことを示すイラスト

変わることのみっつめが、区が用意している創業支援の内容です。会社設立の費用に直結するので、いちばん実利のある違いになります。

本店を置く区市町村の特定創業支援等事業の証明書があると、登録免許税の税率が0.7%から0.35%になります。株式会社なら7万5,000円、合同会社なら3万円下がります。

東京は23区と26市すべてがこの制度の認定を受けています。ただし実施している事業も、受講の要件も、証明書の交付までの日数も区市によって違います。

港区は産業振興課の窓口で即日発行です。渋谷区はスマート申請(オンライン)のみで交付まで1週間ほど。新宿区は動画セミナーを随時受け付けていて、申請は本人のみ。千代田区は区役所のワンストップ相談窓口で中小企業診断士が3名常駐しています。

つまり、急いでいるなら即日発行の区、在職中なら動画セミナーがある区というように、自分の状況に合わせて選ぶこともできます。

会社設立の代行を選ぶときに、本店を置く区の制度に詳しい相手かどうかを見ておくと、この違いを教えてもらえます。地元で仕事をしている事務所は、その区の窓口の実情を知っていることがあります。

区独自の補助金や制度融資を持っている区もあります。内容は年度で変わるので、本店を置く区の窓口に問い合わせてください。会社設立の準備で一度は行くことになるので、そのときにまとめて聞くと効率的です。

区ごとの創業支援を比べた図解
会社設立の日程に、この差が効いてきます。

出典:港区立産業振興センター「特定創業支援等事業による証明書の発行について」(2026年9月時点)

23区と多摩地域では仕組みが違います

23区と多摩の違いを示すイラスト

区で変わらないと書きましたが、23区と多摩地域などの市町村部では仕組みが違います

23区内の法人は、都の特例として市町村民税相当分もあわせて都民税として都税事務所に納めます。区役所への届出は要りません。

市町村部に本店を置く場合は、都税事務所(都税支所)・支庁に都民税を申告して納めるほかに、各市役所・町村役場に市町村民税を申告して納めます。付き合う相手が2つになるということです。

均等割の合計額も市町村ごとに違います。23区内は年額7万円からですが、市町村部は都民税分と市町村民税分の合計になるので、本店を置く市の公式ページで確かめてください。

会社設立の直後の届出も、23区なら都税事務所だけ、市町村部なら都税事務所と市役所の両方に出します。提出期限はどちらも開始・設置の日から15日以内です。

多摩地域では、設立登記の申請先も6つの庁に分かれています。八王子市は八王子支局、町田市は町田出張所というように単独の庁が扱う市もあれば、府中支局のように8市を扱う庁もあります。

一方で、多摩地域には家賃が23区より抑えられるという利点があります。八王子市・立川市・町田市などには市の創業支援の窓口もあります。手続きの手間と事業のやりやすさを天秤にかけて決めることになります。

23区と市町村部の違いをまとめた比較図
多摩に置くと、手続きの系統が2つになります。

出典:東京都主税局「法人事業税・法人都民税」(2026年9月時点)

会社設立の件数から見た東京の区

区ごとの会社設立数を示すイラスト

実際にどの区で会社設立が多いのかを見てみます。帝国データバンクの2025年の調査に、市区郡別の数字が載っています。

設立数の最多は港区の7,472社でした。年間7,000社を突破したのは、単独の市区郡としては初めてとのことです。以下、渋谷区が5,795社、中央区が4,968社、千代田区が4,471社と続き、上位6位までがいずれも東京都でした。

東京都全体では4万9,274社で、都道府県別で最多です。全国15万6,525社の約31.5%を占めます。うち23区が4万4,975社で、東京都全体の約9割です。

同じ調査では、23区の新設法人が都心5区以南に偏っていて、練馬区や北区、板橋区など住宅街が多い都区部北側のエリアでは新設が少ないことも指摘されています。

設立数が多い区には、それを扱う事務所も集まります。会社設立の代行を探すときに選択肢が多くなるという利点があります。

会社設立の代行も、都心の区に事務所を構えているところが多くなります。とはいえ、城東・城南・城北・多摩にもそれぞれ事務所があるので、本店をどこに置いても近くで探せます。

一方で、設立数が多いということは同じ商号の会社がある可能性も高くなるということです。とくにバーチャルオフィスを使う場合は、同じ住所に同じ商号の会社がないかを必ず調べてください。

市区郡別の新設法人数をまとめた図解
上位6位までが東京都でした。

出典:帝国データバンク「2025年「新設法人」動向調査」(2026年9月時点)

本店を選ぶときの現実的な基準

本店を選ぶ基準を示すイラスト

ここまでを踏まえて、本店の区を選ぶときの基準を整理します。

第一に、事業のやりやすさです。取引先が近いか、自分が通いやすいか、事務所を借りるなら家賃が見合うか。これがいちばん大事です。

第二に、許認可の要件です。業種によっては事務所の実態が求められるので、その要件を満たせる場所である必要があります。

第三に、その区の創業支援の受けやすさです。受講の形と証明書の交付までの日数が区によって違うので、自分の状況に合う区を選ぶという考え方はできます。

第四に、変えないで済むかどうかです。本店を移転すると変更登記が必要ですし、東京は区をまたぐと管轄の登記所も変わることが多くなります。しばらく動かない場所を選べるならそのほうが安く済みます。

税金は判断材料になりません。23区内なら法人都民税の均等割も登録免許税も同じだからです。「この区にすると税金が安い」という話が出てきたら、何を根拠にしているかを確かめてください。

本店を選ぶときの基準のチェックリスト
いちばん下は、判断材料になりません。

出典:中小企業庁「会社設立時の登録免許税の軽減について」(2026年9月時点)

会社設立の代行に相談するときは

代行に相談するイラスト

会社設立の代行に相談するときは、本店の区が決まっていると話が速く進みます

本店の区が決まれば、管轄の登記所も、特定創業支援等事業を受ける区市町村も、設立後の届出先も決まります。決まっていないと、そこから相談が始まります。

また、本店を置く区の近くに事務所がある依頼先を選ぶという考え方もあります。その区の創業支援の事情に詳しいことがありますし、対面で相談したいときにも動きやすくなります。

東京の会社設立の代行は都心に集まっていますが、城東・城南・城北・多摩にもそれぞれ事務所があります。本店を都心に置くなら都心の事務所を、多摩に置くなら多摩の事務所を、というのが素直な選び方です。

ただし、オンラインで完結する前提なら距離は関係ありません。料金や条件、対応の速さで選んでも構いません。

東京に拠点がある依頼先(拠点の区市と管轄の登記所つき・2026年9月時点)
事業者拠点管轄の登記所種別顧問契約の要否
ベンチャーサポート税理士法人渋谷区(渋谷本社ほか、日本橋・新宿・池袋・恵比寿・銀座・秋葉原・千駄ヶ谷に拠点)東京法務局 渋谷出張所(渋谷本社の所在地の管轄)税理士法人手数料0円は税理士顧問契約とセットの場合。顧問契約なしなら55,000円
税理士法人経営サポートプラスアルファ豊島区(東京都豊島区池袋二丁目47番5号 池袋オンダビル7階)東京法務局 豊島出張所税理士法人設立後の顧問契約が前提と公式サイトに明記
多摩シェルパ行政書士事務所日野市(無料相談室:日野市神明2-14-1。千代田区岩本町と川崎市麻生区にも相談室)東京法務局 立川出張所(日野市の管轄)行政書士税務顧問契約の条件はなし。提携司法書士が管轄法務局へ代理申請し、その報酬も費用に含まれると記載
司法書士中下総合法務事務所新宿区(東京都新宿区新宿2-1-5 パークサイドスクウェア5F)東京法務局 新宿出張所司法書士税務顧問契約の条件はなし(司法書士事務所)。企業法務・顧問契約サービスは別メニュー
シルク司法書士事務所渋谷区(東京都渋谷区笹塚二丁目1番10号)東京法務局 渋谷出張所司法書士税務顧問契約の条件はなし(司法書士事務所)
会社設立完全代行ネットテラス板橋区(東京都板橋区成増二丁目22番9号 ハヤブサビル2階)東京法務局 板橋出張所司法書士「税理士のような強制顧問なし」と明記。月々のランニングコストはかからないとしている
ベンチャーパートナーズ(設立MAXプラン)港区(東京都港区新橋1丁目16-4 りそな新橋ビル6階)東京法務局 港出張所税理士法人設立MAXプランは税務顧問契約(月額9,999円から)を締結した人が対象。「税務顧問の契約期間の縛りや追加料金などは一切ありません」と明記。税務顧問契約が不要な場合のプランも別に用意されている
freee会社設立全国オンライン(運営会社の所在地は東京都品川区大崎)全国オンラインのため特定の登記所に紐づかないクラウドツール税務顧問契約は不要。電子定款の費用負担を受けるにはfreee会計の年間契約が条件
司法書士なみき事務所/行政書士&国際貿易Nmk事務所大田区(東京都大田区池上4-6-6。池上7-2-7の創業支援施設「フェムベース」内の会議室も利用可)東京法務局 城南出張所司法書士税務顧問契約の条件はなし。想定条件(出資者兼役員2名以内、出資金500万円まで、所在地と代表者の住所が首都圏)を明記
司法書士行政書士吉澤事務所江戸川区(東京都江戸川区西小岩1-21-22 松筑マンション205)東京法務局 江戸川出張所司法書士税務顧問契約の条件はなし(司法書士事務所)
八王子市会社設立センター(サン共同税理士法人)八王子市(東京都八王子市横山町9-11)東京法務局 八王子支局税理士法人税務顧問費用の割引には適用条件(新設3年以内、売上300万円未満、法人は1社目に限る)があると明記
経堂司法書士事務所世田谷区(東京都世田谷区宮坂3-9-4 アルカディア経堂1階)東京法務局 世田谷出張所司法書士「設立後に提携している税理士や公認会計士との顧問契約を締結することを条件に依頼を受けている業者が散見されるが、当事務所ではそのような条件は一切ない」と明記
東京会社設立・起業サポート渋谷区(東京都渋谷区南平台町15-12 南平台AIEビル3F)東京法務局 渋谷出張所行政書士手数料0円は会社設立後に税理士顧問契約を希望する人が対象と公式サイトに明記
税理士法人TOTAL千代田区(東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビルヂング6階)東京法務局(本局)税理士法人「顧問契約は必須ではなく、お客様の自由です」と明記。ただし手数料0円の適用には条件があるとも記載。クラウド会計導入サポートは税理士顧問契約をした顧客に限ると記載
司法書士法人はやみず総合事務所豊島区(東京都豊島区南池袋2-26-4 南池袋平成ビル10階)東京法務局 豊島出張所司法書士税務顧問契約の要否についての記載は確認できず(司法書士事務所のため税務顧問はそもそも対象外)
東京会社設立センター(辻・本郷 税理士法人)東京都内に複数拠点(会社設立の相談窓口となる拠点の区名は公式サイトに記載なし)拠点の区名が確認できないため特定できない税理士法人設立サポートだけでなく顧問税理士としての業務も請け負うと記載。手数料無料の条件が顧問契約かどうかは、ページ本文(料金は画像表示)では確認できず。申し込む前に必ず確認すること
会社設立代行センター(小川行政書士事務所)葛飾区(東京都葛飾区堀切4-9-17)東京法務局 城北出張所(葛飾区の管轄)行政書士税務顧問契約の条件はなし(行政書士事務所)
神保町法務司法書士事務所千代田区(東京都千代田区神田神保町1丁目32番地 大湯ビル303号)東京法務局(本局)司法書士税務顧問契約の条件はなし(司法書士事務所)

※ 2026年9月時点の各社公式サイトの表示にもとづきます。記載がない項目は「公式サイトに記載なし」としています。料金・条件は変わることがあるため、申し込む前に必ず公式サイトで確認してください。掲載は当サイト調べです。

本店の区が決まると何が決まるかをまとめた図解
すべての起点になります。

出典:消費者庁「「No.1表示」に関する実態調査報告書」(2026年9月時点)

まとめ

記事のまとめを示すイラスト

東京の23区内では、登録免許税も定款認証の手数料も法人都民税の均等割も区によって変わりません。つまり、税金を理由に区を選ぶことはできません。

変わるのは、設立登記の申請先の登記所、設立後の届出先(都税事務所・年金事務所・労働基準監督署・ハローワーク)、そして区が用意している創業支援の内容です。とくに3つ目は、証明書の交付までの日数が区によって違うので会社設立の日程に効いてきます。

多摩地域などの市町村部に本店を置く場合は、法人住民税を都税事務所と市役所の両方に納めることになります。23区なら都税事務所だけで足ります。本店を選ぶときは、事業のやりやすさを第一に、許認可の要件と創業支援の受けやすさを合わせて考えてください。

記事の要点を3つにまとめた図解
3つ目が、会社設立の費用に効いてきます。

出典:東京都主税局「仕事と税金(法人事業税・法人都民税のQ&A)」(2026年9月時点)

税金で選ぶ話ではありません

「この区にすると税金が安い」という話は、東京の23区内にはありません。法人都民税の均等割も登録免許税も、区によって変わらないからです。区を選ぶ意味は、支援の受けやすさと事業のやりやすさにあります。

そのうえで、会社設立の費用に効くのは本店を置く区市町村の特定創業支援等事業の証明書です。これは区によって受講の形も交付までの日数も違うので、自分の状況に合う区を選ぶという考え方はできます。

とはいえ、事業のやりやすさが第一です。取引先が近いか、通いやすいか、家賃が見合うか。そちらを優先して決めて、その区で使える制度を後から調べるという順番でも構いません。

他にもこのようなサイトで検索されていますので、ぜひ見てください

掲載順に優劣の意味はありません。並び順はページごとに変えており、順位付けではありません。いずれも当サイトが実際に検索してURLの存在を確認したサイトです(確認時点の情報のため、移転・終了している場合があります)。

この記事は、東京での会社設立の進め方と代行の頼み先を決めるのに役に立ちましたか?

あわせて読みたい記事